椿鬼奴、48歳の「ウグイス嬢初体験」が可愛すぎた!

 お笑い芸人の椿鬼奴が48歳にして念願達成だ。3月3日に放送された「有吉の壁 2時間SP」(日本テレビ系)にて、プロ野球の場内アナウンスを担当するウグイス嬢を初体験したもの。

 この日は横浜スタジアムを舞台に、芸人たちが野球にまつわる即興ネタを披露。MCの有吉弘行とアシスタントの佐藤栞里が観客席に座ると、電光掲示板に選手の名前が表示され、ウグイス嬢のアナウンスが流れ始めた。ここで有吉が思わず大爆笑したのである。

「本来ならウグイスのように可愛らしい声が響き渡るところ、なぜか場内には酒焼けしたかのようなハスキーボイスのアナウンスが。それが鬼奴だと気づいた有吉は『こんなカスれてたっけ?』と苦笑いです。不慣れなアナウンスは選手名を読み上げているだけでもおかしみにあふれており、大和選手のところでは『なでしこ』とのボケもぶっこんでくるなど、有吉は『めっちゃおもしろい!』と大喜びでした」(テレビ誌ライター)

横浜スタジアムでウグイス嬢を初体験した椿鬼奴。公式インスタグラム(@tsubakioniyakko)より。

 全選手の名前を読み上げた際には「え、終わり?」という声を漏らすなど、素人感丸出しだった鬼奴。最後には「ウグイス嬢が夢だったんです♪」と満面の笑みを見せていた。

「そこでアップになった彼女は妙に可愛らしく、普段のキャラとのギャップが際立っていました。その後にはユニフォームを身に着け、巨人や横浜で活躍した駒田徳広選手に扮してスタンドのヤジに怒鳴りつけるというネタも披露。こちらはいつもの鬼奴節が全開だったので、余計にウグイス嬢とのギャップが目立っていましたね」(前出・テレビ誌ライター)

 視聴者からは<夢が叶って良かったですね><本当に嬉しそうにウグイス嬢をしてる椿鬼奴を見てドキドキしました>と好意的な声も続出。この日、彼女の可愛らしさを再発見した視聴者も多かったに違いないだろう。