HKT48の卒業からそろそろ満2年となる指原莉乃が、かつての後輩たちと今でも仲の良いところを見せた。
指原は3月27日、HKT48の松岡はなと一緒に公園を散歩している画像をツイート。「国民の孫と公園でお散歩しました」と綴り、その笑顔でファンを魅了している松岡とのひと時を楽しんでいたようだ。
「福岡を拠点とするHKT48はこの時期、仕事で上京しており、そのタイミングで松岡が指原と花見がてらにお散歩していたことは二人の仲を示しているといえるでしょう。もともと後輩思いの指原ですが、いつも笑顔いっぱいの松岡のことはかなり可愛がっている様子。昨年1月に松岡が成人式を迎えた際には『はなから七五三の写真が届いた』とイジり、松岡からも『七五三じゃなくて成人式だったもん』とのリプがつくなど、微笑ましい師弟愛を見せています」(アイドル誌ライター)
そんな後輩愛がこうじてか、指原はかつて松岡にキスを迫ったことすらあるのだとか!?
「2017年8月に発売されたHKT48の10thシングル『キスは待つしかないのでしょうか』では、当時17歳の松岡がセンターを担当。曲中では『キスしませんか?』とのセリフを可愛らしく口にしています。すると指原は、キスの経験があるのかを問い詰める動画を同8月2日にツイート。『ないです!本当にない』と全身で否定する松岡に『セリフどうするの? するじゃ一回?』とキスを迫っていました。そんな先輩の圧におびえるかと思いきや、松岡は食い気味に『しません』と即答。そんなやり取りもなんともほのぼのしているあたり、仲良し集団と言われるHKT48らしい雰囲気の良さが実感できますね」(前出・アイドル誌ライター)
5月12日に発売される14枚目の最新シングル(タイトル未定)では“つばめ選抜”の一員に選ばれた松岡。その活躍ぶりに指原も目を細めていることだろう。