アイドル界きってのサッカー好きとして知られる日向坂46の影山優佳は、オードリー春日俊彰の顔面を破壊するつもりだった!?
8月8日深夜の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、前週に続いて「上半期の個人的重大ニュースを発表しましょう!!」の後半戦を放送。ここで影山は、写真集「日向撮」の巻末に掲載されたメンバーアンケートで自身に1票も入っていなかったことを告白。MCのオードリー若林正恭からどんな項目なら1位になれそうかを問われると、「サッカーのPKが上手い人だったら入ると思います」とサッカー好きらしいチョイスだ。
ここでライバルとして「運動系なのでミホワタナベとかはランキングに入ってくるんじゃないかな」と、渡邉美穂を指名した影山。スタジオにはゴールポストが用意され、二人でPK対決を行う流れとなった。
「サッカー好きの影山と運動神経抜群の渡邉は、いずれも女性アイドルらしからぬ見事なフォームでボールを蹴り抜き、ゴールキーパーを務めた春日のグローブを弾き飛ばす強烈弾でPKを2連続で成功。するとキャプテンの佐々木久美が『これ、春日さんがキーパー下手説ありません?』との疑問を呈し、代わりに若林がキーパーを務めることになりました」(アイドル誌ライター)
若林は同じ苗字を持つ「キャプテン翼」の登場人物、若林源三になぞらえて「顔面ででも止めてやる」と宣言。すると影山は「怪我させたくないって気持ちもある」と若林を気遣う発言だ。
これに噛みついたのがキーパーをお払い箱になった春日。自分の時は強烈なPKが決まっていたことから「春日の時も感じろよテメエ!」と激昂。「なんで急に慎重になってんだ!? 春日の時バンバンに蹴り込んできたくせに」と文句タラタラだったのである。
「春日の時は顔面を破壊せんばかりの勢いで強烈なシュートを蹴り込んでいた影山。画面で見る限り、キーパーまでの距離は5メートルほどの至近距離(通常は10.97メートル)でしたし、影山らのシュートを春日が手でセーブできなかったのは決して手抜きではなく、本当に弾き飛ばされていたのでしょう。あの勢いで顔に当たっていたら冗談ではなく顔面破壊レベルだったはずです」(前出・アイドル誌ライター)
影山も渡邉もPKを蹴る時は衣装用の靴を履いたままだったが、彼女たちの放ったシュートはグラウンダーではなく、春日の顔に向かって一直線で飛んでいた。どうやら春日が顔面破壊を防いだだけでもナイスセーブだったのかもしれない。