西野七瀬、10歳若返った高校生ショットに「ガチすっぴん!?」とファン驚がく!

 どうやら彼女なら、素のままで10歳若い役を演じることができるようだ。

 4月18日にスタートするドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(関西テレビ/フジテレビ系)の公式ツイッターでは4月2日、メインキャストの広瀬アリス、西野七瀬、飯豊まりえの3人が高校ラクロス部のユニフォームに身を包んだ画像を公開した。

 恋マジの略称を持つ同ドラマは、高校の同級生3人を巡る恋の物語。大人になった広瀬は洋食器のデザイナー、飯豊はアパレル店員として働いているのに対し、西野の役は意外にも専業主婦だという。そんな3人がラクロスに興じる姿は第一話にも登場するそうだが、その集合カットに驚きの声が寄せられているようだ。

「この3人は広瀬と西野が1994年生まれの同い年で、飯豊は3学年下。そのわりには高校生の扮装がなかなか似合っているのは流石です。その中でも特筆すべきは西野の顔面。普段の彼女より明らかに幼げで、しかも目元はほとんどノーメイクな雰囲気。ファンの間からは《ガチすっぴん!?》《メイクしてないじゃん》と驚きの声が続出しています」(芸能ライター)

すっぴんぽい目元が高校生らしさを強調している西野七瀬(右)。ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」公式ツイッター(@koimaji_ktv)より。

 この3人は広瀬がハーフっぽい濃い顔付きで知られており、一方で飯豊は薄めのルックスがモデルとして何の服でも着こなせると評判だ。そして元乃木坂46の西野は1期生のなかでもビジュアルの良さが評判で、1月に発売された「non-no」3月号までは同誌の専属モデルを務めていたほど。

 とはいえ5月の誕生日には28歳の誕生日を迎え、高校生だったのはもう10年も前になる西野。それでも高校ラクロス部の部員を何の違和感もなく演じているのだから、驚きの声が寄せられるのも無理はないところだろう。

「そんなすっぴん顔に加えて、今回は禁断のツインテールも披露。auのテレビCM『意識高すぎ!高杉くん』シリーズでは高校教師の貯杉先生役で人気を博しており、普段から大人の艶気を振りまいていますが、メイクや髪型を変えるだけで一気に幼さも表現できるのですから、その振り幅には驚かざるをえませんね。2019年のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)では高校生当時のキャラも演じていましたが、そこから3年が経った今でも何ら違和感なく高校生を演じられるのは、ひとつの奇跡と言えるかもしれません」(前出・芸能ライター)

こちらの3ショットでは3人とも、高校生らしい脚のラインが印象的だ。ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」公式ツイッター(@koimaji_ktv)より。

 この調子だと出演ドラマの「恋マジ」では、西野の高校生シーンを毎回でも映してほしいという視聴者が続出するかもしれない。