今田美桜、子供と遊ぶ「ママの顔」が可愛すぎてファンがキュン死!

 やっべ、可愛いすぎるんだけど…。そんなため息が画面の前で続出していたようだ。

 6月8日放送のドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」(日本テレビ系)では、主役の若手社員・田中麻理鈴(今田美桜)が小さな子供を育てるママに扮する場面があった。その姿があまりにも可愛らしいと好評だったようだ。

 今田の演じる麻理鈴はハート柄のネクタイや派手なシャツなど独特なファッションセンスの持ち主。ちびまる子ちゃんさながらのおかっぱ頭も相まって、外見的には少々痛い子にすら見えかねない個性を放っている。

 もちろん今田自身は年間CM女王の実績を持つ美人女優であり、目力モンスターとまで言われる顔面の強さは健在。それを妙ちきりんなファッションとウィッグで隠している形だが、今回はその美人ぶりを存分に発揮したというのである。

「麻理鈴と仲良くなった企画開発部の間宮マミコ(桜井ユキ)は、子供服の展開を始めるアパレルメーカーに、親子コーデのファッションを提案。そのプレゼン資料に載せるイメージカット用として、保育園児の息子と娘をキッズモデルとし、麻理鈴に母親役のモデルをお願いすることになりました。そのプランにノリノリの麻理鈴は、デートを申し込んできた後輩の山瀬(高橋文哉)に父親役をやってもらったのです」(女性誌ライター)

 麻理鈴と二人きりの海デートがなぜか、赤ちゃんを抱いてのイメージカット撮影になってしまった山瀬。一方で子供好きの麻理鈴は、間宮の息子から「田中~!」と呼び捨てにされては、笑顔で追いかけっこを楽しんでいた。

はい可愛い! 若いママを体現していた麻理鈴(今田美桜)。トップ画像ともに©日本テレビ

 夫婦と子供二人の親子コーデをテーマにはしゃぐ麻理鈴たち。麻理鈴のスカートや息子のシャツではモスグリーンが共通色となっており、親子感はばっちりだ、麻理鈴はプリーツの多いスカートで波打ち際を走り回っており、<洗濯が大変そう>と心配になる視聴者もいたようだが、なにより見どころは麻理鈴のトータルコーディネートにあったという。

「作中ではずっと妙な服ばかりの麻理鈴が、この時ばかりは清楚な白ブラウスと丈の長いフワフワ素材のスカート、そして頭には麦わら帽子と、モデルさながらの衣装で着飾っていました。子供たちと遊ぶ笑顔は実に自然で、おかっぱ頭も帽子で隠れるので気にならず、このまま美人ママモデルとして通用するビジュアルなのは確実。まだ赤ちゃんの娘を膝に抱き、振り向きながら白い歯を見せる姿は神々しいほどに美しく、輝くような笑顔にキュン死する視聴者も続出していたようです」(前出・女性誌ライター)

 本作での麻理鈴はポジティブすぎる若手社員のイメージを強調するためか、あえてダサい服装と髪型で通しているとの感想も聞こえてくる。これでは今田の魅力も半減かと思われていたが、それなりの格好をすればやはりその美しさは隠しきれなかったようだ。

 海岸でのロケで息子役の子役は実に楽しそうに麻理鈴と遊んでいた。これほどの美人とあれば子供であっても、一緒にいて楽しいのだろう。