華原朋美、アラフィフ感あふれるビジュアルに女性から親近感が続出!

 華原朋美ってこんな顔だったっけ? 4月1日放送のトークバラエティー「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に出演した“朋ちゃん”のビジュアルに驚きの声が続出したようだ。

 番組での華原はお金の話に終始。仕事はないと語りつつ、昨年9月に始めたYouTubeチャンネルではすでに1400万回以上の総再生回数を誇り、「あれは月に100万くらい」との告白に山里亮太やマツコ・デラックスらの共演者が目を見張っていた。

 その華原は2019年に45歳で初出産し、現在は46歳とアラフィフ間近の年齢に。同世代の女性ファンが多いことに加え、そのダイナミックな人生に興味を持つ人が多く、放送前から<絶対観るヤツ!><待ち遠しかった>などと話題になっていた。そこで視聴者が目を見張ったのは華原のビジュアルだったのである。

「華原のバラエティ番組出演は3年ぶりとのことで、久しぶりに彼女の顔を観た視聴者からは《おばさんになったね》《顔パンパンじゃん》といった声が続出。ファンの脳裏には歌手として活躍していたころのビジュアルが刻み込まれていることもあり、そのギャップに驚く人も多かったようです」(女性誌ライター)

今回の放送は3月19日に収録していたという。華原朋美公式インスタグラム(@tomomi.kahala0908)より。

 もっとも体形が変わったことは華原自身も受け入れているようで、番組では自らネタにする場面も。そんな正直な態度に、同世代の女性からは共感の声も出ていたという。

「華原はもともとホウレイ線が目立つタイプの顔つきでしたが、加齢とともに頬の膨らみが目立ってきたようで、それがオバサン感を強めていました。そんな彼女に視聴者からは《太っても小顔だな》《痩せたら今でもめちゃくちゃ可愛いと思う》といった指摘も続出。なかには《私もこの太り方した時期がある》《私と同じ体型》と親近感を抱く人も少なくなかったようです」(前出・女性誌ライター)

 ともあれファンにとってはいくら体形が変わろうと金への執着が強くなろうと、朋ちゃんは永遠に朋ちゃんなのかもしれない。