NiziU、メンバー同士で楽しんでいるゲームは「ギンギラギン」だった!?

 4月7日に2ndシングル「Take a picture/Poppin’ Shakin’」をリリースしたNiziUが、メンバー内で遊んでいるゲームについて明かし、加藤浩次を驚かせた。

 NiziUはシングル発売の当日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系)に出演し、「Take a picture」をテレビ初パフォーマンス。スタジオには2週間前まで番組レギュラーだった近藤春菜も飛び入りで参加し、メンバーのプライベートも話題になっていた。

「RIOは休みの日について『リビングでみんなでしゃべってゲームをして』と説明。MCの加藤がどんなゲームなのかを訊くと『指でやるゲーム』と答え、テレビゲームだと思っていた加藤を驚かせました。彼女たちが遊んでいたのは、両手の親指を立てたり寝せたりして数合わせをするゲームだったのです」(テレビ誌ライター)

 RIOの説明に加藤が「チッチのこと?」と聞き返すと、春菜は「いっせーのせ、ですよね?」と反問。このゲームは日本中で親しまれていながら、地域によって名称や掛け声がけっこう違うことでも知られている。ここでMAKOから驚きの掛け声が出たという。

「MAKOは『私は「ギンギラギンの2」とか言ってました』と告白。驚いた春菜は思わず『とにかく輝かせる?』と口走り、加藤が『地元がそうだったの?』と尋ねると、MAKOは『私の心はギンギラギンでした』と答えていたのです。どうやらMAKOの出身地である福岡ではギンギラギン派が多いのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)

 ここでNiziUの全員が両手を出して「いっせーのせ!」と声出ししたところ、RIOだけは「指スマ!」と発声。一人だけ浮いてしまったことに驚きの表情を見せていた。

「このゲームはSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で行われていたことから、『指スマ』の名称で認識している人もけっこう多いようです。ただRIOの驚き具合を見ると、彼女は『いっせーの!』という掛け声を知らなかったのかもしれません」(前出・テレビ誌ライター)

 意外なところでRIOの観ていた番組が分かったようだ。