渡辺直美のニューヨーク自宅、1億円超えが確実なワケ!

 4月中旬にもアメリカ・ニューヨークに旅立つという渡辺直美が、現地に購入した自宅の金額を明かし、共演者をあぜんとさせた。

 4月6日放送の「バナナサンド 2時間SP」(TBS系)に出演した渡辺は「バラエティ番組(の収録)は今日が最後」と明言。アメリカではビヨンセと同じエージェント会社と契約しており、ビヨンセの写真が映し出されると「事務所の先輩」とおどけてみせた。

 そして話題は現地で住む家の話に。バナナマン設楽統から「家とかも向こうに借りるんだっけ?」と問われると、「向こうに買いました、家を」と告白。ここでサンドウィッチマン伊達みきおが「いくらなの?」とド直球に迫ると、「ざっくりですよ」と前置きしつつ金額を告白。番組ではレジスター音で伏せられていたものの、その金額にバナナマンとサンドウィッチマンの4人は天を仰いで呆れ果てていたのである。

「渡辺は昨年8月に出演した『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)にて、アメリカでローンを組めないために現金一括で購入したと告白。大きなアイランドキッチンなど自宅の室内写真も公開していました。間取りは2LDKで、アメリカ風に言うと2ベッドルームになるそうです」(アメリカ在住歴を持つライター)

 その自宅、果たしてどんなところなのだろうか。

「渡辺は『テッパンいただきます!』にて、ニューヨーク中心部のマンハッタンではなく車で20分程度の場所にあり、『東京でいうと横浜くらい』と説明していました。視聴者には戸建てをイメージする人もいたようですが、アメリカでは戸建てを所有すると自宅の修繕や庭の管理なども負担する必要があり、一人暮らしの渡辺には荷が重いはず。それゆえコンドミニアム(マンション)を選んでいるはずで、2LDKという間取りもそうですし、番組で公開した写真もコンドミニアムの一室に見えましたね」(前出・ライター)

 そこで気になってくるのが現金一括で購入したという自宅の値段だ。

「ここで参考になるのは、渡辺がかつて、東京での自宅が家賃53万円だと明かしていたこと。彼女にとってその金額が適正な家賃ということは、アメリカでも同じような相場の物件を探していた可能性が高そうです。ニューヨークでは、物件の購入金額に対して4~5%が年間の家賃に相当すると言われています。その基準だと渡辺の自宅は1億2720万円~1億5900万円になる計算。ざっくりと四捨五入すれば2億円といったあたりではないでしょうか」(前出・ライター)

 番組では渡辺の口元が¥マークで隠されていたが、よく見てみると「3億円」と言っているようにも見える。ともあれ彼女が2~3億円で家を買ったという予想は当たらずとも遠からずといったところではないだろうか。