ママタレントの雛形あきこが、無人島で主婦パワーを見せつけた！ 4月12日放送の「アイ・アム・冒険少年」（TBS系）でチャレンジした無人島脱出企画に、驚く視聴者が続出したようだ。
43歳の雛形は恒例の無人島企画に、番組史上で最高齢の女性チャレンジャーとして参戦。かつてはグラドルとして一世を風靡し、女優としても人気を博した彼女は今でも細身の体型をキープしており、二十歳になる娘がいるとは思えない姿だ。
「無人島に到着するとさっそくのこぎりを取り出し、枯れ木を切ってみせるパフォーマンス。家ではちょっとしたDIYにも取り組んでいるとのことで、料理の場面ではありあわせの木材でテーブルを作ってみせるなど、実に器用なところを見せていました」（テレビ誌ライター）
43歳とは思えないスレンダーな体型をキープしている雛形。公式インスタグラム（@akiko_hinagata）より。
この無人島企画では食料や飲料水も自力で確保する必要があり、雛形はウェットスーツを着て海に入ることに。生まれて初めてというモリ突きではオジサンという魚を見事に仕留め、普段は切り身ばかりを買うと言いつつも器用に3枚におろしてソテーに仕上げていた。
クライマックスの無人島脱出ではワニさんの浮き具を3つ連結した「雛形家」というボートを自作。寒さと風に苦しみながらも5キロの海路を漕ぎ切って、有人島に到着していたのである。
「EXITとあばれる君に後れを取ったものの、多くの視聴者はまさか雛形が脱出に成功するとは思っていなかったはず。視聴者投票でダントツの最下位だった彼女が有人島までたどり着いたことに多くの視聴者が驚き、感動していたようです」（前出・テレビ誌ライター）
そんな雛形は脱出シーンとはまた別の場面で、見せ場を作っていたという。
「漁で体を冷やした彼女は無人島で見つけたドラム缶を利用して、海水を沸かしての五右衛門風呂を堪能。最初は服ごとお湯につかり、なかで上着を脱いでウェットスーツ姿になりました。その胸元にはオールドファンには見慣れた深い渓谷がクッキリ。思わぬ艶シーンに男性視聴者からは喝采が、そして女性視聴者からは43歳でのナイスボディキープに驚く声があがっていたのです」（前出・テレビ誌ライター）
五右衛門風呂に美女というナイスな取り合わせが視聴者の目を喜ばせていた。番組公式ツイッター（@boukenshounen1）より。
ファンからはレギュラー化に期待する声もあがっていた雛形。すでに子育ての時期も過ぎた彼女なら、今後も無人島脱出に挑戦してくれるのかもしれない。
