日本テレビの忽滑谷こころアナが、大学時代に「煮卵」とあだ名されていたことを明かした。
この4月にツイッターを始めた忽滑谷アナは4月12日の投稿で「#コート外でのあだ名は煮卵」とのハッシュタグを投下。「大学でラクロス部に所属していました!」と、聖心女子大学でラクロスに打ち込んでいたころの画像を掲載していた。
「練習は授業の前に行われるため、毎朝始発で向かい、日の出前から走り回っていたそうです。ツイッターには当時の画像が3枚貼り付けられており、なかでもチームメートと肩を組んだ画像では小麦色に焼けた表情が印象的。ファンからは《ほんとに煮卵だ〜!》《ぬっかこげてた》と驚きの声が寄せられていました」(女子アナウォッチャー)
そんな忽滑谷アナは3歳から18歳までクラシックバレエに没頭し、中高ではダンス部で活動。母親もラクロスをプレーしていたそうで、ラグビー部出身の父親と共にスポーツ一家で育ったという。
そのラクロスにはおしゃれなイメージもあるが、忽滑谷アナは日テレ公式サイトのプロフィールページにて「地上最速の格闘球技なんて呼ばれるほど、激しい競技なんです!」と強調。「現役時代に鍛えた足腰と体幹は今でも私の武器です!!」と綴っており、アナウンサーに必要な体力はラクロスを通じて培われたようだ。
「柔らかい物腰とは裏腹に、彼女の持ち味はその体育会気質と明るい性格。オードリーがMCを務めるアメフト番組『NFL倶楽部』ではアシスタントを務め、大きな口を開けて『アッハッハ!』と高らかに笑う姿が印象的でした。そんな忽滑谷アナをオードリーの二人も気に入っていたようで、春日俊彰は『ぬー!』と呼んで可愛がっていましたね」(前出・女子アナウォッチャー)
ラクロス部では個性的で面白いメンバーに恵まれ、「そんな同期との日々は宝物です」と語る彼女。最近は、情報番組「ゼロイチ」のMCに抜てきされた石川みなみアナら同期との絆をアピールするツイートも多い。そんな日本テレビ2020年入社組の活躍にも期待が高まるところだろう。