アイドルグループ「＝LOVE」（イコールラブ、通称イコラブ）の大谷映美里が披露したカップル風の画像に、ファンが悶絶しているようだ。
大谷は4月26日、「爆イケなゥチら」とのコメントを添えて4枚の画像を投稿。制服衣装で足を組んで美脚を見せつけるカットや、楽屋らしき場所でカチューシャを付けた二人があごピースを決める姿など、アイドルらしいカットも含まれている。
「それに対してTシャツにトレパン姿のレッスン中らしき画像では、髪をアップにしてイケメン風の野口衣織が大谷の肩を抱き寄せ、二人でのツーショを鏡越しに激写。カップル同然の画像にファンからは《全日本女子みんな惚れちゃうよ》《イケメンすぎて直視できません!!》といった熱い声援が寄せられています。それに加えて強めさがあふれる姿には《地元じゃ負け知らずって感じする！》《強者感がすごい》との反応もあり、ファンはすっかりノックアウトされているようです」（アイドル誌ライター）
イケメン風の野口（160センチ）と彼女風の大谷（155センチ）。大谷映美里公式ツイッター（@otani_emiri）より。
そんな大谷と野口が所属するイコラブは、妹分グループの「≠ME」（ノットイコールミー、通称ノイミー）との共同で冠番組「イコノイ、どーですか？」（TBS系）を4月19日にスタートしたばかり。4月26日の放送では大谷が居酒屋でのバイト時代を振り返る場面があった。
「155センチと小柄ながら、大谷は両手に6個ずつジョッキを持つ特技を披露。体力的には問題なかったものの、大きな声が出せないのでバイトを辞めたとのエピソードを披露していました。そして野口は『夜に駆ける』（YOASOBI）の歌ってみた動画がYouTubeで140万回再生されたというジマンの歌声を披露。満を持して『ぞうさん』を歌い出すも数秒で強制終了されてしまい、目を見開いてましたね」（前出・アイドル誌ライター）
用意したジョッキ12個をすべて持ち上げ、メンバーを驚かせていた大谷。「イコノイ、どーですか？」公式ツイッター（@ikonoi_tbs）より。
いずれも存分にバラエティ対応力を発揮していた大谷と野口。どうやら二人が爆イケなのは間違いなかったようだ。
（つるたななほ）
