コロナ禍でも男性客が殺到!新宿カレー店の「とんでもない美女店員」の正体は?

 4月25日に緊急事態宣言が発出され、対象となる4都府県の飲食店では営業時間が午後8時までに短縮。その状況でも毎日のように客が殺到しているカレー店が、東京・新宿の歌舞伎町にあるという。

「昨年9月に開店した『SEPSE』というスープカレー屋に《とんでもない美少女がいる!》と、客の間で話題になっているんです。その美女店員を目当てに、毎日のように訪れる男性客もいるのだとか」(週刊誌記者)

 自身もそのカレー屋の常連客でもあるという記者は、興奮気味にこう打ち明ける。

「その美人すぎる店員の正体は、ライブアイドルグループ『ワンダーウィード』のリーダーを務めていた、滝沢あきな。2015年の結成時から在籍する初期メンバーで、翌年に赤坂BLITZで開催したサードワンマンライブでは800人を動員して話題に。しかしメジャーデビュー直後の2018年に卒業し、芸能界も引退していました」

滝沢在籍時のラストシングル「Parallel world」はオリコン13位を記録。

 その元アイドルがなぜ、カレー屋で働いているのだろうか? 実は彼女、本来はカレー屋の店員ではないというのである。

「滝沢はアイドル卒業後、知人の経営するダーツバーで働いており、彼女のツイッターでもプロフィール欄に明記されています。そのダーツバーから徒歩6分の場所に新規開店した系列店が件のスープカレー屋。今回の緊急事態宣言を受けてダーツバーが休業になり、4月24日に彼女は『SEPSEの方には連絡いただけたらいますので、来られる方は連絡ください!』とツイート。それを見たアイドル時代のファンがカレー屋のほうに殺到しているというワケです。滝沢はまだ25歳の若さですし、全盛期と変わらぬその美貌に男性ファンはメロメロ。料理上手な彼女に盛り付けてもらったカレーは、いつもより数倍美味しく感じました」(前出・週刊誌記者)

ダーツバー店員として大会優勝の経験もある腕前を誇る滝沢。トップ画像ともに「あきな。」公式ツイッター(@tkzw23akn)より。

 コロナ禍でアイドルのライブも続々と中止になり、推しに会えず、寂しい思いをしているアイドル好きの方は、美女に会えるカレー屋にぜひ一度足を運んでみたらいかがだろうか。