TBSの野村彩也子アナが見せるまさかの紫色ヘアに「美しすぎる!」との声が続出しているという。
能楽師・野村萬斎の娘として昨年、鳴り物入りで入局した野村アナは、母校の慶應義塾大学で「ミス慶應SFCコンテスト2018」のグランプリに輝いた美貌の持ち主でもある。そんな彼女が深夜のお笑い番組で、また別の魅力を発揮しているというのだ。
「4月26日にスタートした『賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜』(TBS系)では、ジョン・トラボルタ風の衣装に身を包んだMC有田哲平の脇を、野村アナと先輩の宇賀神メグアナが固めるという布陣。その美女アナ二人がなぜか近未来SF風の衣装に身を包んでいることでも話題になっています。金髪のウィッグをまとった宇賀神アナは日米ハーフだからなのか、何の不自然さも感じさせないほどに金髪がお似合い。それに対して紫色のウィッグを被る野村アナのほうは、《この美女は一体誰?》との声が飛び出るほどに、普段の姿とは違う様子を見せているのです」(テレビ誌ライター)
その野村アナは父親譲りと言える濃い目の顔つきが特徴。目力の強さに加えて普段はロングヘアを下ろしており、髪型を含めたシェイプがパブリックイメージとなっている。それがこの「ソウドリ」ではミディアムボブのウィッグを被っており、毛先がアゴに向かって内側にまとまる形も相まって、まるで別人のような印象を残しているようだ。
「もともと小顔の野村アナですが、ウィッグの形がさらなる小顔効果を生んでおり、そのビジュアルは美人アンドロイドさながら。派手な顔つきですぐ本人だとわかる宇賀神アナに対して、正体不明な雰囲気を醸し出しています。ともあれ二人の美女が共演する様は見る目も麗しく、コンプライアンス重視の時代において女子アナにこのウィッグを被らせた制作陣の英断は賞賛に値するといっても過言ではないでしょう」(前出・テレビ誌ライター)
それぞれ「メグ・ウガジン」と「サヤ・ノムラ」名義で出演している二人。5月10日深夜に放送される「ソウドリ」の第3回で、宇賀神アナと野村アナの美女ぶりを確認したいものだ。