バカリズム、愛弟子の遠藤舞に送った本気のイラストが可愛いすぎる!

 お笑い芸人のバカリズムは、かつての愛弟子にこんな可愛らしいイラストを贈っていた! 元アイドリング!!!の遠藤舞が公開したイラストに、ファンが喝采を贈っている。

 アイドリング!!!の2代目リーダーを務め、現在はボイストレーナーとして活躍する遠藤は7月12日、「あれ、家宝では??」とのコメントと共に2枚の画像をツイート。1枚は遠藤を描いた可愛らしいイラストで、右下に「マスノヒデトモ」のサインが添えられたもの。そしてもう1枚は手書きのメッセージだ。

 そのメッセージには「遠藤さんへ おとなしいけど、言葉選びのセンスはアイドリングNO.1の遠藤さん。ありがとう」と書かれており、署名には「バカリズム マスノヒデトモ」と記されている。バカリズムは2015年に解散したアイドリング!!!にて、2006年の冠番組開始当初からMCを担当。元メンバーにとっては師匠に当たる存在でもある。

「遠藤はこの日、実家で断捨離に勤しんでおり、小1時の写真やアイドリング!!!在籍時のグッズなどを公開。その一環でこのイラストも発掘されたようです。リンガー(アイドリング!!!のファン)からは、遠藤の卒業時に贈られたものか、もしくは“バカリズム卒業ドッキリ”の際に使われた小道具では?といった推理のリプが寄せられていました」(アイドル誌ライター)

バカリズムが描いた遠藤舞のイラスト。カタカナで書かれた署名も可愛らしい。遠藤舞公式ツイッター(@endo_mai2)より。

 バカリズムと言えば「トツギーノ」で知られる手描きのイラストを用いたネタが持ち芸のひとつ。大喜利ではフリップにササッとイラストを描く姿もおなじみだ。だが女性の似顔絵をお笑い要素抜きに描いたイラストはほとんど知られていないのではないだろうか。

「リンガーからは《これは家宝!》《額装レベルのお宝では》といった声が続出。たしかにこの1枚は額に飾っておきたいところでしょうね。なかにはバカリズムが文才でも知られることを引き合いに出し、《将来直木賞を受賞したら、価値は何十倍になりますよ》との指摘も。しかも本名のマスノヒデトモ(升野英知)名義で署名している点にも希少価値があり、遠藤としてはまさに一生の宝レベルでしょう」(前出・アイドル誌ライター)

 こんなお宝アイテムが発掘されるなら、ぜひ他のアイドルや元アイドルも断捨離に勤しんでみてはいかがだろうか。