田中瞳アナ、びしょ濡れロケで見えた白いインナーに視聴者悶絶!

 子どものようにハシャぐ姿に思わず悶絶してしまう視聴者も続出していたようだ。

 9月13日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)では、さまぁ~ずと田中瞳アナが東京の国分寺と国立を散策。その最中に3人そろってびしょ濡れになるシーンが繰り広げられた。

 創業65年の駄菓子屋を訪れた一行は、店内で水風船を発見。水バクダンとも呼ばれる代物で、水を入れて膨らませてはお互いにぶつけあって遊ぶという、昭和のアバンギャルド感あふれる昔懐かしのおもちゃだ。

 その存在は知っているものの、小さいころに水風船の遊び方を知らなかった田中アナ。みんなに遊び方を訊くのが恥ずかしく、蛇口から水を入れて膨らませたことがなかったという。ここでさまぁ~ず大竹が「そのシーンくらい見せてあげたほうがいい」と提案。一行は近所の公園にて水風船を試してみることになった。

「すると番組スタッフがワイヤレスマイクを外すように指示。大竹が『(水が)はねるかもしれないから』と応じると、田中アナは『マイク外すんですか?』と疑問の表情です。ここでさまぁ~ず三村が『ぴちゃぴちゃって(水が)はねるのもマイクにとってはダメだから』と説明すると、素直に『たしかに』と納得する田中アナ。これが阿鼻叫喚なびしょ濡れロケの始まりでした」(テレビ誌ライター)

 この日の番組タイトルは「4年ぶりに水風船バトルが勃発!」というもの。前回は2018年9月16日の放送にて、横須賀を舞台に3代目アシスタントの福田典子アナが水風船の餌食になっていた。しかし2019年入社の田中アナは、その回を知らなかった様子。さまぁ~ずの誘いに何の疑問を抱かないまま、水風船バトルへの流れに乗ってしまったのである。

 それぞれ水風船を作り、キャッチボールを始める一行。三村がわざと高く放り投げると田中アナは受け損ねてしまい、水風船は地面で破裂してしまう。次に大竹が少し強めに水風船を投げつけ、田中アナの胸で弾むとその場に落下して爆発。どうやらこのへんで、田中アナもちょっとおかしいと気づいた様子だ。

 大竹に水風船を投げつけ「あぶねっ!バカじゃん!」と慌てる姿にハシャいでいた田中アナだが、そこに隙があった。三村が強めに投げつけた水風船は田中アナの肘にぶつかって破裂。「ギャーッ!」というガチな叫び声をあげるやいなや、大竹は容赦なく彼女の頭に水風船を投げつけ、「ギャーッ!」を連発の田中アナは頭をびしょ濡れにされたのである。

「女子アナに水風船を投げつけてびしょ濡れにするなど、テレビ東京以外ではまず見ることのできない激レアシーンでしょう。ここからはお互いに水風船をぶつけ合い、水鉄砲で水を直接ぶっかけるなど、完全なる戦闘モードに突入。さまぁ~ずが二人がかりで田中アナに水をぶっかけ、しまいには大竹が田中アナの背中に水風船を入れるなど、もはやコンプライアンス的に大丈夫なのかと心配になるほどのハシャぎぶりを見せてくれました」(前出・テレビ誌ライター)

容赦ない水風船バトルでびしょ濡れの3人。ベテラン芸人と女子アナがこれほど身体を張る番組がほかにあるだろうか? トップ画像ともに「モヤモヤさまぁ~ず2」公式インスタグラム(@moya2_official)より。

 女芸人でもここまでやるか? と思えるほどにさまぁ~ずからの水攻撃を受けまくっていた田中アナ。制作側はこの事態を想定していたのか、彼女が着ている水色のカットソーはびしょ濡れになっても透けることはなく、どうやら厚手の素材をチョイスしていたようだ。

 そんな最中、大竹が水風船入りのバケツを田中アナの頭からブチまけるという暴挙。テレビ史上、女子アナがこれほどまでの水責めを受けるシーンが映し出されたことがあっただろうか!? もはや叫び声すら出ず「ウソでしょ…」と言わんばかりの表情で棒立ちになった田中アナ。ここで視聴者垂涎のパーツが垣間見えたというのである。

「水バケツの洗礼を受けて戦意喪失の田中アナはその場にしゃがみこむことに。『私、何やってんだろう…』という心の声が聞こえてきそうな場面でしたが、両手で顔を覆うと、カットソーの脇からは白いインナーがガッツリと見えていたのです。やがてさまぁ~ずの二人をニラみつけた田中アナは猛反撃を開始。その際びしょ濡れの背中にカットソーが張り付いていましたが、先ほどのインナーはスポブラのような形を浮き上がらせていました」(前出・テレビ誌ライター)

 その後も脇の隙間からガッツリと、白いスポブラ(らしきもの)を見せつけてくれた田中アナ。はた目にはいい大人が公園でハシャぎまくっているだけだが、ファンにとってはこの上ない艶シーンが展開されていたのだった。

「ファンとしてはスポブラばかりに目が行ってしまいますが、なにより田中アナがスゴかったのは顔面すらびしょ濡れにしていたこと。25歳のうら若き女子アナがメイク崩れも気にすることなく顔を濡らしまくるなど、テレビ局のロケでは普通ありえないことです。それでも笑顔を見せ続けていたプロ意識の高さには、さすがはテレビ東京の次期エースと呼ばれるだけのことはあると感心しましたね」(前出・テレビ誌ライター)

田中アナがデザインした「リベンジVer.」Tシャツは、「テレ東本舗。WEB」にて購入できる。「モヤモヤさまぁ~ず2」公式ツイッター(@moya2_official)より。

 水風船バトルの後は、彼女がデザインした番組オリジナルTシャツとサンダルにお着換え。番組終盤にはそのTシャツをアピールする姿が映し出され、あふれ出る大天使級の可愛らしさに視聴者は目を奪われていたことだろう。

 放送後にはツイッターに「おふたりに、夏の遊び方を教えてもらいました!」との感想を投稿していた田中アナ。そんな超ポジティブな姿勢も含めて今回は、モヤさまファンにとって神回となっていたことは間違いなさそうだ。