日向坂46加藤史帆、自宅に男性芸能人のパネルを置いていた!?

 女性誌モデルも務めるなど美人アイドルとして人気の日向坂46・加藤史帆が、自宅で男性芸能人のパネルを愛でていた? 驚きの告白にもショックを受けるファンはほとんどいなかったようだ。

 9月5日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、各メンバーがMCのオードリー若林正恭からどう呼ばれたいのかを発表する企画「アダ名争奪バトル」を開催。今回は予選を勝ち抜いた6名が外部の番組で若林に呼ばれたい呼び名を発表し、若林とのコントで実演してみせた。

 最後に登場した加藤は「僕の天使」という呼び名を希望。ここで繰り広げられたコントに、問題のパネルが登場したというのである。

「自分の家という設定で加藤はソファーに若林のパネルを置き、一緒に誕生日を祝うという一人コントを展開。パネルの若林に『あ~ん♡』とケーキを食べさせるという、シュールでヤバい演技を見せていました。その後、サプライズのプレゼントとして巨大な段ボールに入った若林が届くというオチだったのですが、なによりMCのオードリー春日俊彰やゲストの吉村崇も、若林のパネルが登場したことに驚きを隠せない様子でしたね」(アイドル誌ライター)

「日向坂で会いましょう」にてMCを務めるオードリーの若林正恭と春日俊彰。©テレビ東京

 問題のパネルについて加藤は「私、実際におうちに若林さんのパネルを所持しているんです」と驚きの説明。なんでも若林が番組を休んでいた時、MC席に置かれていたパネルをスタッフから譲り受け、自宅に観賞用として飾っているのだという。

「当の加藤は『(パネルと)一緒に誕生日を祝っている時に、実際の若林さんが誕生日プレゼントとしてやってくるっていう最高のシチュエーション♡』と自画自賛。その勢いに負けたのか若林は《僕の天使》というイカれた呼び名を受け入れていましたが、吉村は『本当に言うんですね!?』と呆れ顔でしたね」(前出・アイドル誌ライター)

 番組では「若様」の愛称で日向坂46のメンバーから親しまれている若林。なかでも加藤のような美人アイドルが自分のパネルを所持しているという事実は果たして嬉しいのかどうなのか、なんとも微妙なところかもしれない。