AKB48大西桃香、「ヒップの門まで開放」宣言にテレ東Pが大興奮!

 美人アイドルがヒップの門まで大開放!? AKB48の大西桃香が見せた捨て身の勢いに、テレビ東京のプロデューサーが圧倒されながらも興奮していたようだ。

 9月14日深夜の「乃木坂に、越されました~AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!」(テレビ東京系)では前回に引き続き、メンバーがテレ東のプロデューサー陣に番組出演を直訴する「0円プロジェクト」を放送。今回はチーム8奈良県代表の大西桃香がぐいぐいと圧を掛けながらのアピールを見せた。

「大西が『1カ月ノーギャラで私たちお仕事するので』とアピールすると、テレ東Pたちは『本当にノーギャラなの!?』と驚きの表情に。すかさず『ホントに一銭もいただきません!』と大きな目を見開いて強調すると、さすがのP陣も『どういうことなんすか…』と呆気に取られていました。この時点で相手の心をつかんでいたのは確実。良い意味でAKB48らしくない美人顔の大西からあの勢いで迫られたら、誰しもが心を動かされることでしょう」(アイドル誌ライター)

テレ東Pに強烈アピールを連発していた大西桃香。「乃木坂に、越されました~AKB48、色々あってテレ東からの大逆襲!」公式ツイッター(@akb48_tvtokyo)より。

 その大西がターゲットに定めたのは「主治医が見つかる診療所」を手掛ける小平プロデューサー。彼女は自分が貧血・不眠症・低血糖症・軽度の潔癖症と多くの症状を抱えていると強調し、「全身レントゲンもオーケーです」と何にでも挑戦する姿勢をアピールしていた。

 しかし小平Pは「そういうレベルじゃないですからね」とキッパリ。「主治医が見つかる診療所」では、ヒップの穴から内視鏡カメラを挿して大腸を映すと説明し、「大丈夫ですか?」と現役アイドルに迫ったのである。

「すると大西は一瞬の戸惑いを見せることもなく『全然大丈夫です!』と断言。その勢いにさすがの小平Pも『スゴいですね』と最初は引き気味だったものの、すぐに『シメシメ』と言わんばかりのゲスな笑みをこぼしていました。たしかに美人アイドルがヒップから内視鏡カメラを挿れられる絵など前代未聞。想像しただけでも辛抱たまらん情景に、視聴者からは《絶対に実現してくれ!》との熱い思いがほとばしったことは間違いありません」(前出・アイドル誌ライター)

 小平Pは「撮れる幅がすごいありそう」と前のめりな姿勢を見せていたものの、最後は「前向きに検討します」の決まり文句で終了。しかし大西のヒップ開放に全視聴者が全力で期待を懸けていることは確実で、テレビ東京の英断が強く求められるところだ。

※トップ画像は大西桃香公式インスタグラム(@momo0920_official)より。