エルフ荒川のダイエット企画で分かった、みちょぱの驚異的なウエスト!

 これがモデルの体型というものなのか。その数字にあらためて驚いた視聴者も少なくなかったようだ。

 12月3日深夜放送の「ジロジロ有吉」(TBS系)では、女芸人のエルフ荒川による「みちょぱ化計画」の第二弾を実施。10月の前回放送では、荒川が憧れているみちょぱとの共演に向け、細身のスキニージーンズが履けるようにセルフダイエットに挑戦していた。

「10月放送時の荒川はウエストの実測値が70.4センチ。目標とするスキニージーンズはウエスト64センチのサイズで、この時はマイナス6センチを目標としていました。そして荒川は10日間に及ぶダイエットを続け、最後はスタジオで成果を披露。見事にスキニージーンズを履くことに成功し、みちょぱと楽し気な記念写真を撮影していたのです」(女性誌ライター)

 そこから1カ月ほどの短いインターバルを経て、今回の放送でもあらためてダイエットに挑戦した荒川。実は前回からリバウンドしてしまい、64センチのスキニージーンズは入らなくなっていたが、今回はさらにハードルを上げて62センチを履けるようにダイエットするという。

「荒川はノルウェー式HIITという、超過酷なダイエットに挑戦。自宅でもトレーニングを続け、収録日には一目で分かるほどウエストが締まっていました。結果は見事、62センチのスキニージーンズもジッパーを上げて履きこなすことに成功。次の目標はみちょぱと同じサイズのスキニージーンズを履いて『Wみちょぱ』になることだと語っていました」(前出・女性誌ライター)

10月の放送ではみちょぱとエルフ荒川で記念写真を撮影。荒川も十分に細いことが分かるぶん、みちょぱの細さが際立つ。「ジロジロ有吉」公式インスタグラム(@ariyoshijapon)より。

 見事、ダイエットに成功した荒川の頑張りには、MCの有吉弘行も感心していたようだ。だが一方で、今回の企画を通して、みちょぱの凄さもまた浮き彫りになったという。

「前回から2センチ細くするだけでも、過酷なトレーニングを必要としていた荒川。そんな彼女がみちょぱと同じ58センチのスキニージーンズを履くためにはあと4センチも細くする必要があり、ほとんど無理も同然でしょう。ちなみに荒川は身長156センチで、みちょぱはそれより10センチも高い166センチ。その上背でウエスト57センチというのがいかに驚異的なことなのか、番組を観た人なら実感できるはずです」(前出・女性誌ライター)

 しかもみちょぱはただ痩せているのではなく、「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の女性芸能人スポーツテストでは4連覇を達成したフィジカルの持ち主。さらにはスノーボードやダイビングも趣味としている。普段はジムにもあまり行かないそうだが、親戚に東京五輪の競歩メダリストもいるという家系ゆえ、元々の肉体そのものが相当なエリート級ボディなのかもしれない。