水卜麻美アナ、動画で共演した後輩アナたちとの不思議な共通点とは!

 日本テレビのエースと呼ばれる水卜麻美アナが後輩二人とYouTube動画で共演! 情報番組「ZIP!」とアメフト番組「オードリーのNFL倶楽部」によるコラボ動画が人気を呼んでいる。

 両番組の公式YouTubeチャンネルでは11月27日、それぞれのコラボ動画を投稿。「ZIP!」側は5万回、「NFL倶楽部」側は7.6万回再生となかなかの人気を呼んでいる。

「このコラボ動画、『ZIP!』のほうは水卜アナと忽滑谷こころアナの二人で始まり、終盤に新人の小髙茉緒アナが参加する形。そして『NFL倶楽部』側はいわば続編にあたり、最初から3人が登場しています。この3人はいずれも『NFL倶楽部』のアシスタントを務めた経験があり、水卜アナはオードリーがMCに就任し、自身も新人アナだった2010年に担当。忽滑谷アナは新人だった昨年、そして新人の小髙アナは今年の担当となっています」(女子アナウォッチャー)

 この3人にはほかにも共通点があるという。一つは出身地で、水卜アナは千葉、忽滑谷アナは神奈川、そして小髙アナは埼玉と、いずれも東京を取り巻く3県の出身だ。そして彼女たちはいずれもスポーツ経験が豊富で、水卜アナはバレーボール、忽滑谷アナはラクロス、小髙アナはバドミントンに打ち込んでいた。

10年間のバレーボール経験を持つ水卜アナは、全日本の女子選手から「素人ではないことは、わかる!」と言われたこともあるという。「NFL倶楽部」YouTube 公式チャンネルより。

 そんな特徴に加え、彼女たちはこの3人だからこその共通点を持っているのだという。

「それは苗字の珍しさです。『水卜』(みうら)が日本全国で10人ほどしかいない希少な苗字であることは水卜アナ自身が認めています。また『忽滑谷』(ぬかりや)も全国700人弱という珍しい名前。それに対して『小高』(おだか)は2万人以上いるようですが、実は彼女の苗字は『髙』(はしごだか)のほう。これだと水卜アナばりに全国で20人ほどしかいないらしく、3人揃って希少な苗字の持ち主だったのです」(前出・女子アナウォッチャー)

 どうやら彼女たち3人は、名前を読んでもらえなかったり、正しく書いてもらえなかった経験で話が合うのかもしれない。