日向坂46が12月1日に放送された「2021FNS歌謡祭」（フジテレビ系）にて、ユニバーサルスタジオジャパン（USJ）とのコラボパフォーマンスを披露。それから5日後に、一部のファンが歯ぎしりするほど残念がっていたという。
FNS歌謡祭では選抜メンバー7人が、USJにて竹内まりやの「すてきなホリデイ」を披露。日向坂46は2年前の同日に、同じUSJにてクリスマスのスペシャルライブを開催しており、その想い出にふけるファンも多かったようだ。
すると12月6日、キャプテンの佐々木久美が公式ブログにて、USJでの収録当日に「少しだけ遊ぶ時間があったので二手に分かれて遊ばせていただきました」と報告。USJ内で撮影した記念写真を多数掲載したのである。
「翌7日には丹生明里も公式ブログにて『収録が終わった後はひよたんとひなのと園内を回りました！』と報告。それも単に散策しただけではなく、アトラクションにもいっぱい乗れたのだそうです。12月1日はUSJも通常営業しており、おそらく1万人以上の来場者が日向坂46に出会うチャンスがあったはず。しかしSNS上にはUSJで日向坂46を見たという報告は見当たらず、メンバーたちは誰にも邪魔されることなくUSJをエンジョイするという貴重な時間を過ごせていたようです」（アイドル誌ライター）
USJのハリウッド大通りで記念写真。左から東村芽依、佐々木久美、加藤史帆、佐々木美玲。佐々木久美公式ブログより。
当日は佐々木、東村芽依、加藤史帆、佐々木美玲のチーム。そして丹生、濱岸ひより、上村ひなののチームに分かれて園内を歩き回っていたようだ。
「あらためて振り返ってみると、東村は12月1日の15:21に更新したブログにて、私服姿でミニオンと一緒にベンチに座る画像を公開していました。この時点では園内を周ったことを書いていませんでしたが、勘のいいファンならメンバーがUSJで遊んでいたことに気づいたはず。もっともブログを見てからUSJに急行したところでメンバーはもう帰った後でしたけどね」（前出・アイドル誌ライター）
東村のコートが上の写真と同じなことが分かる。東村芽依公式ブログより。
マスク姿とは言え、美女が集団で歩いていたら目立ってもおかしくないはず。だがUSJという夢空間は、そんな美女たちにも目がいかないほどに来場者の心をつかむ場所だったようだ。
