元乃木坂46新内眞衣、現役当時は後輩メンバーを相手に荒ぶっていた!

 乃木坂46の2期生メンバーとして活躍し、2月10日にグループを卒業した新内が、後輩メンバーに対して意外な姿を見せていたという。

 1992年1月生まれの新内は卒業の直前、乃木坂46で初の「30代メンバー」となった経歴を持つ。2016年6月には当時の最年長だった深川麻衣が卒業し、それ以降の5年半は新内が最年長メンバーとしてグループを牽引してきた。

「3月9日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にゲスト出演し、卒業後では初めてとなるテレビ収録の仕事となった新内。番組では新内がアイドル活動として並行して会社員としても働いていたことに注目し、それがニッポン放送の関連会社だったことから、『乃木坂46のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めることになったのはコネだったのではといった話題で盛り上がっていました」(アイドル誌ライター)

 実際、会社員時代の隣席には「オールナイトニッポン」のプロデューサーである冨山雄一氏が座っていたそうで、MCのオードリー春日からは「そう聞くと完全にコネだね」とイジられていた。

 一方で、もう一人の番組MCであるオードリー若林は「乃木坂46のオールナイトニッポン」をよく聴いていたそうで、新内がラジオで語っていた細かいエピソードも熟知。それもあってTBSの局内で同じエレベーターに新内が乗ってきたときは、つい隠れてしまったことを明かしていた。

オードリー若林にアラサー発言をバラされてたじたじだった。トップ画像ともに新内眞衣公式インスタグラム(@mai.shinuchi_official)より。

 その時に若林が見た彼女は普段の様子と違っており、「強めの新内さんだった」というのである。

「若林によると、その時は仲のよさそうな後輩と一緒にいたとか。そこで新内は後輩相手に『こっちはアラサーだぞ』と言いながらエレベーターに入ってきたそうです。これには相方の春日も『強いな! 思っていたよりも強いぞ』とビックリ。若林の行動について『それは確かに隠れるよ』と理解を示していました」(前出・アイドル誌ライター)

 新内がアラサーをアピールした相手については言及されていなかったが、番組ではその様子を再現したイラストを公開。そこに描かれていたのは乃木坂ファンから<梅澤美波と大園桃子ではないか>との声もあるようだ。

 たしかに1期生相手では、いくら自分が年上と言えども強めに出ることは新内の性格的にも難しいはず。ここは3期生の二人に対してアラサーアピールをしていたのかもしれない。