ゆりやんレトリィバァ、R-1グランプリの優勝報告をあえて遅らせていた?

 3月7日に開催されたピン芸人日本一を決めるコンテスト「R-1グランプリ2021」(フジテレビ系)にて優勝を飾ったゆりやんレトリィバァが、ツイッターでその喜びを報告した。

 ゆりやんは3月10日のツイートで「3月7日のR-1グランプリ本当にありがとうございました まだ実感わかず、まるで3日前の事のようです」と、いつも通りのボケをさく裂。その上で「みなさまのおかげです!本当に感謝いたします!ありがとうございます!!!!!!!」と、ファンに対する感謝の言葉を連ねていた。

 ファンからは<本当におめでとうございます!><2本とも腹抱えて笑いました>と祝福のリプが多数寄せられている。その一方で、今回のツイートを巡ってこんな疑問もわき上がっているようだ。

「R-1に限らずこの手の優勝報告はコンテストの直後か、遅くとも翌日には発信するもの。それが3日も遅れてのツイートとなったことには何らかの意図を感じずにはいられません。まさか感動のあまり、感謝の声を表明し忘れていたとも思えませんし、ゆりやん流のボケと捉えるのも無理があります。果たしてゆりやんの真意がどこにあるのか、首を傾げるファンも少なくないようです」(テレビ誌ライター)

 そこで注目されるのが、今回のR-1グランプリが酷評されていたことだという。視聴率が関東地区で6.6%に留まったほか、番組の進行でも不手際が続出し、出演芸人が可哀想との声もあがっていたほど。そしてなにより、番組の内容に視聴者から疑問の声があがっていたのである。

「今回のR-1グランプリには《つまらなかった》という酷評が殺到。視聴者からは《一組も笑えなかった》《放送事故レベルのつまらなさ》といった声が続出していました。そのなかでゆりやんは普段通りの実力を発揮していましたが、そもそも彼女の芸風は観客の反応などお構いなしに自分が思うようにボケまくるというもの。ファンからは大絶賛されているものの、ゆりやんの芸風が苦手な視聴者も多く、《見ていて不快だった》という声も珍しくありません。そんな状況を敏感に感じ取った彼女は、R-1騒動が沈静化するのを待ってから感謝のツイートを発したのではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)

 そのゆりやん、2017年の第1回「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝した時には<つまらなすぎた><ゴリ押し>といった批判にさらされていた。しかもその際に、視聴者から反感を買うような発言も繰り出していたという。

「第1回THE Wでは、ゆりやんの時だけ豪華なセットが用意されていたとの批判が広がりました。それに対してゆりやんは『セットが凝りすぎている…台本渡して作ってもらっとんねん!』などと反論。これが開き直りや逆切れだとして、さらなる批判を呼ぶことになったのです。そんな経験があるからこそ今回のR-1グランプリでは、あえて3日間にわたって沈黙することで、批判をやり過ごそうとしたのではないでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)

 そんな気遣いの賜物なのか、ゆりやんのツイートにはほとんど批判のリプは来ていない様子。どうやら彼女の作戦は首尾よく成功したようだ。