熊田曜子が「オールスター感謝祭」で水着になれたのは末娘のおかげだった!?

 未だかつて、バラエティ番組の水着アシスタントがこれほど話題になったことはなかったのではないだろうか。

 3月26日放送の「オールスター感謝祭’22春」(TBS系)にて、番組恒例の水着アシスタントを務めた熊田曜子。彼女の出演は共演者には極秘とされ、楽屋も別のフロアを用意するなど生放送本番まで顔を合わせないように配慮されていたという。

 そして迎えた本番、一部の共演者は2人いる水着アシスタントの片方が熊田であることに薄々気づいていたものの、その他大勢は熊田の正体が明かされるとビックリ。視聴者の驚きはなおさらで、その鍛え上げられたお腹周りには<腹筋すごい!>との声が続出していたようだ。

「意外にも水着でのテレビ出演は17年ぶりだったという熊田。22歳だった17年前にはすでに『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)や『アッコにおまかせ!』(TBS系)の準レギュラーとなっており、テレビに水着姿で出演する必要がなかったようです。それが39歳になって再び水着になるのも大した話ですが、腹筋に象徴されるクビレは年齢を超越しており、堂々と『お仕事ください!』とアピールする姿勢も相まって、今後は彼女の水着姿をテレビで見る機会も増えそうですね」(グラビア誌ライター)

子どもの春休みにはいちご狩りに行ったという熊田。その表情は母親そのものだ。熊田曜子公式インスタグラム(@kumadayoko)より。

 ただ意外なことに、これが2年以上前だったら、熊田が「オールスター感謝祭」で水着アシスタントを務めることはできなかったというのだ。それが今回出演できたのは、6月に4歳となる末娘のおかげだというのである。それは一体どういうことなのだろうか?

 デビュー当初からFカップボディを武器としてきた熊田。出産後には赤ちゃんに授乳するためさらにバストが膨らみ、最大期にはJカップにまで成長していた。そのサイズだと普通のアンダーウェアには収まらず、ちょっと動いただけでハミだすのは確実。すぐに放送事故を招きかねかったというのである。

「しかも授乳中は時間とともにバストが膨らみ、適切なタイミングで授乳をするか、もしくは搾乳しないとミルクが勝手にこぼれ出ることに。そうなったらテレビ出演どころではありません。それが現在は末娘が成長して乳離れしたことにより、その状態を脱することに。長時間にわたる生放送でも水着を着たままで出演し続けられるようになったワケです」(前出・グラビア誌ライター)

 昨年10月には39作目の写真集をリリースしていたが、それもおそらく授乳が済んだことで撮影がしやすくなっていたからだろう。そんな熊田のクビレボディに今後、さらなる期待が高まっているようだ。