帰国子女のフワちゃんが英語を教わったアーティストとは?

 YouTuber芸人で帰国子女のフワちゃんが、流ちょうな英語を披露だ。

 フワちゃんの出演した2月11日放送の「世界にいいね!つぶやき英語」(Eテレ)が3月18日に再放送され、MCの爆笑問題・太田光とともに、動画作りに使える英語フレーズなどを確認していた。

「フワちゃんは気になった英単語や、英訳を知りたい言葉をスマホにメモるという勉強法を披露。視聴者からは《今でもSNSを活用して英語をかなり勉強していることに驚いた》《できる人は裏で努力してるんだね》などと感心の声が続出していました。そんなフワちゃんの英語はさすが帰国子女だけあって発音が秀逸。日本人の苦手な『L』の発音がしっかりできているところは素直にスゴいと思わせられましたね」(アメリカ在住経験を持つライター)

 ただフワちゃんが親の転勤に伴って米ロサンゼルスに住んでいたのは、小学生の2年間だけ。流ちょうな発音はそのころに身につけたのかもしれないが、大人っぽい言い回しをマスターするにはまだ若すぎたはずだ。

「外国語はある程度マスターすればするほど、自分の語学力が足りないことに気づくもの。それゆえフワちゃんも英語の勉強を続け、発音などの会話については親友でアーティストの青山テルマに教えてもらったのだそうです。テルマは中学時代にロサンゼルスに住んでいたほか、小学校では大阪の、高校では東京のインターナショナルスクールに通っていたことから、その英語力はネイティブ同然。しかもノリがフワちゃんと合うことから英語の先生としては絶好の存在だったに違いありません」(前出のライター)

青山テルマが好きすぎてコラ画像を無許可で作成したという。公式ツイッター(@fuwa876)より。

 その明るい性格で周りをどんどん巻き込んでいくのがフワちゃん流のスタイル。それは英語学習でも発揮されていたようだ。