4月2日にフリーアナ夏目三久との結婚を発表した有吉弘行が、プロレスのリングで爆破される!? 4月4日放送の冠ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」（JFN系列）にて、プロレスラー大仁田厚との対戦を口にしたという。
その大仁田は4月3日、自身のツイッターで「#有吉へ結婚おめでとう」と祝福を送りつつ、「いつか有吉電流爆破やろうなぁ（笑）」とツイート。大仁田の看板とも言える「電流爆破デスマッチ」での対戦を持ちかけていた。
これを受けて有吉は「いつでも電流爆破やってやるぞこの野郎」と応戦。さらには「膝を壊して再起不能にしてやるぞ」「川崎球場がお前の墓場だ」など、プロレスファンなら思わずニヤリとしてしまうセリフを連発していたのである。
「有吉は小学生の時からのプロレス好きで、冠番組『有吉ぃぃeeeee！』（テレビ東京系）では誰もついてこれないプロレストークで共演者をドン引きさせることもあるほど。3月17日放送の『有吉の壁』（日本テレビ系）ではお笑いコンビのシソンヌがまさに大仁田の電流爆破マッチをパロディ化したコントを披露し、有吉も大喜びしていました。そんな有吉に対し、新婦の夏目はどうにもプロレス好きの男性が苦手そうなのです」（芸能ライター）
それが表面化したのは二人が共演していた「マツコ＆有吉の怒り新党」（テレビ朝日系）でのこと。2015年1月3日に放送されたお正月スペシャルでは視聴者から<プロレス関連のTシャツを着る旦那に腹が立ちます>とのお便りが寄せられ、これに有吉とマツコが猛反発する一方で、夏目はその腹立ちに理解を示していたのである。
「夏目は『プロレスTシャツは気持ちがよくわからないです』と主張。それに対して有吉は、カリスマにお金を握らせて《プロレスTシャツはお洒落だ》と言わせたら世の中はガラッと変わると、なんとも無理筋の反論です。夏目がどうにも納得しないなか、有吉は男性の短パンから大事な玉がハミ出している姿とどっちがマシかと詰問。これには夏目も『だったらプロレスのほうが…』と苦笑いしていました」（前出・芸能ライター）
そこから早6年。未だに夏目がプロレスに興味を持ったという話は寡聞にして聞かないが、果たして夫のプロレス好きをどう受け止めているのか。ぜひ確認してみたいところではないだろうか。
