日向坂46影山優佳、ドイツ戦を受けて勝利の「女神」だったことを明かした!?

 そうです、あなたが勝利の女神です! ファンならずともそう思っていたことだろう。

 11月23日に日本代表が劇的な逆転勝利を収めたサッカーW杯1次リーグ「日本vsドイツ」では、ABEMAのスタジオゲストに日向坂46の影山優佳が登場。アイドル界随一のサッカー通としておなじみの彼女は、マニアも納得の発言で試合中継を盛り上げてくれた。

 その影山が翌24日の夜にインスタグラムを更新。同中継で一緒にゲスト出演した髙橋ひかるとのツーショを公開するなか、彼女自身が「勝利の女神」であることを示唆していたという。

 共演の髙橋について、影山は「同い年でお話がとっても面白くて天真爛漫なひかるトゥースさんについにお会いできて本当に嬉しかったです!笑」と説明。

 二人は同じ2001年生まれの同級生で、お笑いコンビのオードリーと縁が深いところも共通点だ。影山がレギュラー出演する冠番組「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)のMCをオードリーが務める一方で、髙橋はオードリーファンの「リトルトゥース」を自認している。その縁もあってさっそく二人の仲も深まったことだろう。

 影山によると髙橋とは今後も、W杯の試合中継で一緒になるとのこと。今回の「日本vsドイツ」ではスタジオゲストの顔ぶれが視聴者に好評だったこともあり、今後の共演にも期待が高まるのは確実だ。

影山と髙橋のツーショはまさに美の共演だ。トップ画像ともに影山優佳公式インスタグラム(@kageyamayuka_official)より。

 そんな影山が自身の「勝利の女神」ぶりをちらっとアピールしていたという。それは「私がいつも使っているラジオネームがバレてます」との一文に示されているというのだが、どういうことなのか?

「影山が使っているラジオネームは、ギリシア神話にあやかったもの。かつて『おおぐま座とこぐま座の物語などギリシャ神話がすごく面白くてハマっています!』と発言していたこともあり、ギリシャ神話から名前を拝借したのでしょう。そのラジオネームは“記憶を神格化した女神”の名前であり、まさに影山自身が女神を名乗っている形なのです」(アイドル誌ライター)

 果たして影山はどんな女神の名前をラジオネームにしているのか。それは11月24日放送分のラジオ番組「パンサー向井の#ふらっと」(TBSラジオ)をradikoで聴けば分かるという。どうやら彼女は実際にそのラジオネームで番組に投稿しているようだ。

 一部のファンには知られていた影山のラジオネームだが、今回はあえて自ら発信した形となった。ドイツ戦の勝利によりもはや、女神を名乗ることにためらいがなくなったのか。ともあれアイドルファンもサッカーファンもいまや、影山のことを積極的に「勝利の女神」と呼びたいところではないだろうか。