工藤静香、豪快過ぎるケールの生ハム巻きに「これどうやって食べるの?」

 手料理を得意とする工藤静香が、豪華すぎる夜食を披露だ。4月12日にインスタグラムで「ケールの生ハム巻き」を披露したもの。

 青汁の材料としても知られるケールはアブラナ科の野菜で、キャベツの近縁種。静香は「ケールの花芽を頂いたので、夜食を作りました!」とのことで、一皿は蒸したケールをマカロニやトマトと合わせて、オリーブオイルと塩コショウでパスタサラダに仕上げていた。

 そしてもう一つの「ケールの生ハム巻き」はオリーブオイルを少しかけているそうで、そのお味は「エンドレス」とのこと。ただその盛り付けがなんとも豪快だったのである。

「横に並べられたサラダと比べてみると、ケールの生ハム巻きはトマトの高さと同じくらいの幅を持つことが分かります。その見た目は大きめの生春巻きくらいあり、生ハムからハミ出したケールだけでも一口で食べるのは難しそうなサイズ。もはや《これどうやって食べるの?》と言いたくなるサイズ感には驚きです。生ハムのサイズからしてスーパーで売っているようなプレスハム大ではなく、デパ地下で買ってきたような高級な生ハムに違いないでしょう」(女性誌ライター)

工藤静香が披露したケールを主菜とした夜食。公式インスタグラム(@kudo_shizuka)より。

 夜食にしてはなんとも豪華な食材を惜しみなく使うあたり、静香のセレブぶりが垣間見られるようだ。

「3月26日に公開した根菜のカルパッチョでも相当大きなカブを使っていましたし、3月3日の桃の節句に作ったちらし寿司はもはや高級海鮮丼と呼ぶべきほどふんだんにお刺身を並べていました。静香の手料理は手が込んでいるのはもちろん、食材が常にオーバースペック気味なので、目で見ても実食してもおなかいっぱいになるのは確実ですね」(前出・女性誌ライター)

 次はどんな豪快な手料理を披露してくれるのか、ファンは今から楽しみにしていることだろう。