2022年の下半期に人気を博した記事を振り返る本企画。テレビ東京の田中瞳アナと言えば、その美貌と人懐こい笑顔から「大天使」と称されるほどの人気を誇っている。そんな美女アナがロケの最中に股を開くよう命じられたというのだが、一体どんなシチュエーションだったのだろうか?
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こんなリクエストを受けた女子アナは、後にも先にも彼女一人だけかもしれない?
11月1日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)では、さまぁ~ずと田中瞳アナの一行が東京・練馬を散策。そのロケ中に、まさかの指示が飛び出したという。
練馬と言えば、江戸時代から栽培されている練馬大根が特産品。練馬区役所の公式サイトでも「大根の練馬か、練馬の大根かと言われるほど」と紹介しており、区の代名詞と言える存在だ。ただ近年は大根の栽培が減少しており、東京23区に広がる農地の4割を占める練馬区では現在、キャベツが主要生産物になっているという。
それでも大根を生産する農家は練馬のあちこちに残っており、一行は野菜即売所を開いていた農家を訪問。12月が旬の野菜ながら、畑で生育中の練馬大根を抜かせてもらえることになった。
農家さんの指導のもと、大根抜きにチャレンジする田中アナ。葉の根っこをもって引き抜くのだが、大根の葉にはトゲトゲが生えており、「うわっ、ちょっとトゲトゲしていますね」とびっくりだ。すると農家さんは「そりゃしますよ、人間だってトゲっぽいじゃないですか、みんな」との自説を主張。さらに田中アナが「けっこうチクチクするんですよ」との感想を口にすると「トゲトゲはしょうがないっつんだよ」といかにも江戸っ子らしい口調でたしなめていたのが印象的だった。
この日の田中アナは足首丈のスカートを着用。しゃがむことに問題はないものの、そこはやはり女性とあって、腰を入れてしゃがむことには抵抗があるようだ。
「練馬大根を抜こうと前かがみになった田中アナに農家さんは『そんなへっぴり腰じゃあ。股開いて』と指示。田中アナは腰を下ろしてしゃがんだものの、まだまだ不十分らしく、農家さんは『そうじゃない、股開けって!』と大声で指導です。その勢いに田中アナは『はい!』と即答し、慌てて両脚を広げていました」(テレビ誌ライター)
スカートで隠れてはいるものの、田中アナが相当に大股を開いていたのは確実。その姿に農家さんは「ガッハッハ!」とご満悦だ。
さらに細かい指示が入り、力を入れやすい姿勢が分かったのか田中アナは「あ、こうか、こうだ!」と納得した様子。腕ではなく腰で抜くとのアドバイスを受け「はっ!」と力をこめたが、果たして?
「脚力で抜こうとしたものの、練馬大根はびくともせず、田中アナは脚だけを伸ばして前のめりに立ち上がってしまうことに。その姿に農家さんからは『何やってんだ、お辞儀しちゃったんじゃダメだぞ』とのダメ出しです。結局、田中アナでは抜くことができず、代わりにさまぁ~ず大竹がチャレンジして、大根抜きに成功。地中から現れた練馬大根は40センチほどの長さに対して太さは5~6センチしかなく、その細長さに一行は驚きを隠せない様子でした」(前出・テレビ誌ライター)
まさかの大股開きを指示され、素直に応じていた田中アナ。テレビ東京の看板番組である「WBS」のフィールドキャスターや「テレ東音楽祭」の司会も務める若きエースの彼女が、まさか「股開けって!」の指示に従うとは、ファンならずともその素直さとチャレンジ精神に驚きを隠せなかったことだろう。