NiziUのマヤはメンバーが驚くほどの辛いもの好きだった!
「メイクキープミストEX」(KOSÉ)のミューズに起用されたNiziUが、4月13日にYouTubeで公開されたインタビューにて「私は〇〇に強い!」を告白。そこでマヤが日本帰国後も変わらぬ辛いもの好きを明かしたという。
同インタビューでマヤは「日本に来て、韓国にいる時に比べて全然辛いものを食べなくなったので、絶対弱くなっているだろうと思って今日、辛いラーメンを食べてみたんですよ。全然余裕でした」と説明。両手でピースをしながら笑顔で「やっぱ健在でした」とジマンした。
隣ではマユカが首を振りながら「無理」とつぶやく場面も。メンバーが呆れるほどの辛いもの好きのようだが、意外にも以前の彼女はむしろ辛いものが苦手だったというのである。
「2020年11月14日放送の『バズリズム02』(日本テレビ系)では韓国合宿を送るNiziUの様子を公開。ここで“激辛担当”と紹介されたマヤは、元々は辛いものが得意ではなかったが、韓国に滞在するうちに好きになったと告白。うどんが真っ赤になるほど唐辛子を入れていた写真も映し出されました。また12月6日放送の『CDTVサタデー』(TBS系)ではマヤが、2020年の印象的な出来事として『辛いものが強くなった』と発表。彼女自身、味覚の変化を明かしていたのです」(K-POPライター)
ただNiziUのメンバーは韓国で共同生活を送っており、食事もメンバー自身で作ることが多かったはず。全員が日本人ゆえに、いくら韓国と言えども辛い物を食べる機会が多かったとは思えないのだが…。
「共同生活とは言えどいつも自炊では飽きるもの。時には外食したり、屋台で何か買うこともあったことでしょう。韓国では日本人が思う以上にいろんな食べ物が辛くなっており、日本では甘辛いオヤツとして認識されているトッポギも、韓国の屋台では火が噴き出るほど辛いものが普通に売られているのです。味噌汁に当たるチゲも相当に辛く、それでも韓国人は『風邪気味の時に飲むとスッキリする』というのですから、辛さに対する意識がまったく異なっていますね」(前出・K-POPライター)
母親の味と言えばみそ汁と語っていたこともあるマヤだが、どうやら韓国生活では現地の味にすっかり慣れることができていたようだ。
「女性誌『ViVi』の公式サイトに2020年12月21日付で掲載された記事では、リオが『辛いもの好きのマヤと、よく激辛料理に挑戦しています』と証言。韓国での激辛料理は本当に半端ない辛さなので、やはり韓国合宿中に鍛えられたのは確実でしょう」(前出・K-POPライター)
そんなマヤはいまや、日本で辛い食べ物を探し求めているのかもしれない。