4月中にニューヨークへ移住することを明かしていた渡辺直美が、ぎりぎりの瀬戸際で荷造りを終えていたようだ。どうやら渡米前日の時点でまだ、荷造りがほとんど進んでいなかったというのである。
「渡辺に憧れているというフワちゃんが4月15日の夜に『アメリカ渡米前に駆け込みで会いに行ってきた!』とツイートし、渡辺の家に遊びに行った時の写真を公開。フワちゃんによると『引っ越し準備、思ってた5倍くらい終わってなかった』そうで、それでも気にしていない様子の渡辺を『ずっとソファ座ってました(アメリカサイズメンタル)』と評していました」(芸能ライター)
この調子では4月中の移住も危なさそうに見えた渡辺だったが、わずか2日後の4月17日には「無事ニューヨーク着きました」とのコメントを添えて、現地の路上でスーツケース5つを並べた記念写真をインスタグラムで公開。写真は大家さんに撮ってもらったそうで、赤や水色など色とりどりのリモワが引っ越しの大変さを物語っていた。
そのスーツケースをよく見ると、優先荷物を表す「PRIORITY」の赤いタグが付いていることが分かる。そのタグの種類から渡辺は羽田空港を午前中に発つANAのニューヨークJFK直行便を利用していた模様だ。東京からニューヨークへの飛行機は時差の関係で出発日と同じ日付に到着するため、渡辺は4月17日の早朝には荷造りを終えていた計算となる。
「フワちゃんは写真を撮ったらすぐにツイートするタイプなので、4月15日の時点では荷造りが5分の1程度しか終わっていなかったはず。そこから4月17日の早朝にかけて、実質的にはわずか1日で渡辺はスーツケース5個分の荷造りを済ませていたようです。しかもインスタグラムには『2週間後にダンボール25個来る』とも書かれており、別送品として身の回りの物を段ボール箱に詰め込みまくっていた模様。その作業を1日で終えたからには『正直一本下駄入れた事しか覚えてない』と綴っていたのも無理のないことでしょう」(前出・芸能ライター)
アメリカ移住時には現地では買えない化粧品やシャンプー、歯磨き粉といったこまごまとしたものを持ち込む人が多い。それを買いそろえるだけでも結構な手間と時間が取られるはずだが、果たして渡米前に用意できていたのか。それともニューヨークでアパート生活を送っていた渡辺なら、生活必需品はすでに現地に用意してあったのか。段ボール箱の中身が大いに気になるところだ。