Snow Man目黒蓮に布団をかけて「寝れる?」と気遣った女性タレントは誰だ!

 いかにも優しげな「大丈夫、寝れる?」という気遣いの言葉が爆笑を呼ぶこともあるようだ。

 2月8日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)では、2022年のブレイク俳優ランキングで第1位に選ばれたSnow Manの目黒蓮がゲスト出演。ひな壇の女性タレントたちも「すっごい見てくる」とがっついていた。ここでレギュラー出演者の大久保佳代子が51歳の母性を発揮。目黒を苦笑いさせる場面があった。

 頑張らない女がテーマの今回、番組後半では数々の「自堕落グッズ」が登場。作家の吉川ばんびは仰向けに寝転がったまま、タブレットをリモコン操作できるブルートゥースマウスを紹介だ。

 スタジオにはタブレットをセットしたベッドが用意され、目黒が試用してみることに。さっそくベッドに横たわろうとする目黒に、大久保が「大丈夫、寝れる?」と声掛けしながら近づいて行ったのである。

「司会の上田晋也が『寝られないことないでしょ!』とツッコむも、大久保は『あ、大丈夫?』とどこ吹く風。ベッドに横たわる目黒のそばに行き、掛け布団を直してあげました。スタジオは大爆笑していましたが、その姿は息子を気遣う母親そのもの。もっとも大久保自身は母性というより、むしろ“女性”の部分を発揮していたようです」(テレビ誌ライター)

目黒蓮の登場に女性タレントたちのテンションも高かったようだ。「上田と女が吠える夜」公式ツイッター(@hoeruyoru_ntv)より。

 そんな大久保のグイグイ行く姿勢は次の場面でも発揮されていた。元フジテレビの久代萌美は、電動スクーターに早変わりするスーツケースを紹介。上田が目黒に「乗ってみる?」と試乗を促すと、またもや大久保が母性やら女性やらをダダ漏れしていたのである。

 自分の近くにスーツケースが置かれていたのを幸いなことに、大久保は「乗れる?」と目黒をアシスト。座面にまたがろうとする目黒が転倒しないよう、ハンドル部を手で支えてあげたのであった。

「大久保は先ほどの布団掛けよりも大胆に目黒に接近。ハンドルを支える手を横位置から映したカメラからは、まるで大久保が目黒の股間に手を伸ばしているように見えたほどです。しゃがんだ姿勢から目黒のご尊顔を見上げる大久保の顔は明らかににやけており、これぞ役得と言ったところでしょうか」(前出・テレビ誌ライター)

 そんな欲望丸出しの姿でも嫌みのない大久保。目黒からは「熟女との温泉ロケ10連発」を拒否されていたが、何かしらの形で目黒とのロケを実現したいと意気込んでいることだろう。