お笑いコンビのにゃんこスターが世に出るきっかけとなった鉄板ネタの「リズムなわとび」に、重大な秘密があった！二人の口から語られたまさかの情報に、驚きの声が広がっているようだ。
アンゴラ村長とスーパー3助の二人は4月20日、公式YouTubeチャンネルにて「にゃんこスターYouTube企画会議」を開催。「目標は1本1万再生」とかなり低めの目標をブチ上げ、全8本の企画を出していた。その一本目がなんとも衝撃的な内容だったのである。
「企画会議の冒頭でアンゴラ村長は『リズムなわとびで世に出たのに「まだ大塚愛さんに会っていない」』と、驚きの情報を暴露。2017年10月1日に開催された『キングオブコント 2017』にて準優勝を果たしてから3年半も経っているにも関わらず、同ネタの根幹をなす楽曲『さくらんぼ』を作詞作曲・歌唱している大塚愛に挨拶すらしていないことを明かしたのです」（YouTubeライター）
「リズムなわとび」ネタに不可欠な楽曲の「さくらんぼ」。ちなみに大塚愛はサクランボを食べられないという。
この件についてアンゴラ村長は「大塚愛さんにしてみたら『さくらんぼ』楽しく歌っていただけなのに、奴らがネタにしたせいで…」と自虐的なコメント。大塚のツイッターをフォローしているも、未だにフォローバックをもらえていないと嘆いていた。
「当の大塚はずんの飯尾和樹や霜降り明星のせいやをフォローしており、決してお笑い芸人をフォローしないわけではない様子。しかもアンゴラ村長と同じワタナベエンターテインメントに所属する丸山礼のこともフォローしているので、アンゴラ村長のことはあえて意図的にフォローしていないのかもしれません」（前出・YouTubeライター）
そんな現状を念頭に、相方のスーパー3助は「確認をしたいですね。怒ってらっしゃるのか、どう思っているのかを改めて聞いてみたい」とコメント。しかしスタッフからはYouTubeでやるにはハードルが高くないかと諫められていた。
果たして大塚愛はにゃんこスターのことをどう思っているのか。ここはぜひ、アンゴラ村長にYouTubeで突撃してもらい、“公認”を得てほしいと願うファンも多そうだ。
