3月26日に生まれた芸能人の中から、一人をピックアップしてご紹介！ 今日が誕生日のこの芸能人はどんな人でしょうか？ みなさんも考えてみてくださいね。
【出身地】
その人の出身地はどこでしょうか？
↓
↓
↓
その場所は…
↓
↓
↓
東京都です！
地元の区立中学校に通っていた中学生時代は、腕相撲で同級生の男子にも負けないほどスポーツ万能だったそうです。高校からは私立校に進み、普通に電車通学していました。
【年齢】
今日で何歳になったのでしょうか？
↓
↓
↓
答えは…
↓
↓
↓
1974年生まれで、49歳になりました。
小5からモデル活動しており、芸能歴は39年に及びます。初のテレビドラマ出演は1986年で、そこから数えても37年になります。
【身近な人の影響でデビュー】
デビューのきっかけとなったのは、ある人の影響があったからだとか。
↓
↓
↓
その人物とは…
↓
↓
↓
5歳年上のお姉さんです！
お姉さんが学生時代、よくスカウトを受けており、それをうらやましく思っていたことから、自分で芸能事務所に応募しました。よくオーディション出身だと勘違いされていますが、それは事務所を代表するタレントだったことから、オーディションの募集広告に彼女の写真が使われていたからです。
【カッコよすぎる趣味】
若いころからとある趣味にハマっています。
↓
↓
↓
その趣味とは…
↓
↓
↓
クルマです！
自分でハンドルを握り、数多くのクルマを乗り継いできました。すでに国民的女優だった二十歳の誕生日には、フェラーリの「ディーノ206GT」を購入。グラビア撮影をした際のカメラマンに誕生日プレゼントを買ってあげると言われたとき、クルマが欲しいとせがんで驚かれたこともあるそうです。
【23年ぶりの女優復帰】
長らく女優活動から離れていましたが、2019年にあることをきっかけとして23年ぶりに映画出演を果たしました。
↓
↓
↓
そのきっかけとは…
↓
↓
↓
山田洋次監督からの手紙です！
すでに海外生活が長く、映像作品に出る気はなかったのですが、22年ぶりに「男はつらいよ」の新作を撮ることになった山田監督が、スイスに住む彼女に「どうしても君が必要だ」という長文の手紙を送りました。それを読んだことで「引き受けるか否かを私が考慮する権利すらないのではないか」との思いから、引き受けたのです。
【その人の名前は？】
さあ、彼女のお名前は？
↓
↓
↓
その人の名前は…
↓
↓
↓
後藤久美子さんでした！
後藤久美子。1974年3月26日生まれ。
小5にてオスカープロモーションに応募し、モデルデビュー。同い年の宮沢りえとは11歳の時に「キットカット」のCMで共演しています。
1986年にドラマ「テレビの国のアリス」（NHK）でいきなり主演デビューし、同作でゴールデン・アロー賞の新人賞（放送）を受賞。翌1987年には「独眼竜政宗」でNHK大河ドラマデビューも果たしました。同年には「パンツの穴」（フジテレビ系）や「同級生は13歳」（同）などの主演ドラマが話題となり、中学生にして早くも人気女優となります。
中3の1988年には映画「ラブ・ストーリーを君に」にて銀幕デビューにして初主演を務め、同作で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。名作シリーズ「男はつらいよ」には1989年の42作目から、6作品に出演しました。
トップ女優ながらグラビアもこなし、人気絶頂のさなか、1995年にF1パイロットのジャン・アレジと交際をスタート。翌年にはフランスで同棲を始め、そのまま事実婚で夫婦となりました。これ以降、女優としての活動はほとんどなくなり、CMと女性誌の出演を続けるなか、3人のお子さんに恵まれます。
2017年には長女のエレナ（エレナ アレジ 後藤）が女性誌でモデルデビューし、母娘共演も実現。2019年には山田洋次監督からの熱烈なリクエストを受け、22年ぶりに「男はつらいよ」で女優復帰しました。
昨年11月にはエレナのインスタグラムにて、1歳のエレナと一緒に写っている写真が公開。同8月発売の女性誌「25ans」では現在のジュネーブ生活について語っています。
後藤久美子さん、お誕生日おめでとうございます！
