今田美桜の弱点が発覚も、演技力ですべてカバーしていた!

 今田美桜は今週も可愛かった! ドラマ「恋はDeepに」(日本テレビ系)の視聴者からはそんな声があがっているようだ。

 石原さとみがヒロインを務める本作で今田は、石原と同じ大学の研究室に勤める研究員という役柄で出演。仕事中は白衣をまとうも、オフでは華やかな色合いの私服に身を包み、若者らしい可愛らしさを発揮している。そんな今田が作中で、思わぬ弱点をさらしたというのだ。

「5月5日放送の第4話では研究室でパソコンを使っていた今田。その手元を見るとエンターキーをまったく押さなかったり、キーボードの上列に並ぶファンクションキーを頻繁に押すなど指の動きが不自然で、どうやらタイピングができないようです。彼女はノートパソコンのCMにも出演していましたが、そのCM映像にはパソコンを操作する場面がなく、タイピングができないのは確実なようですね」(テレビ誌ライター)

 大学の研究員役にも関わらずタイピングができないとは思わぬところで弱点をさらしてしまった今田。それでもそんな弱点などもろともしない太陽のような笑顔と可愛らしさに加え、演技面でも視聴者を納得させているという。

「第4話では不動産会社の御曹司である蓮田倫太郎(綾野剛)が石原に不意打ちキスした場面が大きな話題を呼びました。その場面に至るための舞台づくりとして、倫太郎の弟である榮太郎(渡邊圭祐)と今田のカップルが石原と綾野をダブルデートに誘うことに。この若いカップルが実に自然な恋人感を醸し出しており、不意打ちキスへの流れを上手く演出していたのです」(前出・テレビ誌ライター)

渡邊圭祐とお似合いのカップルを演じる今田美桜。ドラマ「恋はDeepに」公式インスタグラム(@deep_ntv)より。

 前述のタイピングにしても、手元に注目しなければ彼女がタイピングできないとは気づかなかったはず。不慣れな操作すらカバーする今田の演技は「恋はDeepに」にとって不可欠な要素に違いないことだろう。