鷲見玲奈の腰痛報道で危惧される「カラダの使い過ぎ」!

 フリーアナの鷲見玲奈に「腰痛」報道だ。6月8日付の東スポWebが「鷲見に腰痛の症状が表れている」と報じたもの。

 記事によると都内で行われたイベントでMCを担当した際、しきりに「腰が痛い」と手でさすっていたという。進行の際は目の前にあったテーブルに寄り掛かっていたので大丈夫だったとのことだ。

「ぎっくり腰の経験者ならお分かりのように、腰痛はクセになりがち。若いころは《腰が痛いって意味分かんない♪》と思っていたものが、いったん腰痛持ちになると、いつ何時でも腰を気にしてしまうようになりがちです。鷲見も5月に31歳になったアラサーで、年齢的に腰痛が出始めても不思議のないお年頃。アナウンサーは立ち仕事のため、腰痛に見舞われやすいことも否めません」(スポーツライター)

「炎の体育会TV」では美ボディと運動能力を発揮している。鷲見玲奈公式インスタグラム(@sumi__reina)より。

 腰痛の原因としては運動不足や筋力不足、そしてストレスが挙げられがち。しかし鷲見はSNSでジムワークの様子を公開しており、テレビ東京退社後にかなりのダイエットと筋力アップに成功したことを報告。またフリーアナとしての仕事も順調で、8月4日には待望の1st写真集も発売されるなど、ストレスとも無縁そうなのだが…。

「彼女に懸念されるのはオーバーワークではないでしょうか。かなり本格的なジムワークを続けていることに加え、この4月には『炎の体育会TV』(TBS系)にてサッカー部マネジャーに就任。さらにはゴルフも始めるなど、とにかく体を使う仕事ばかりなのです。彼女は小学校でサッカー、中学時代はバスケットボールに打ち込んでいたので体力には自信がありそうですが、そういう人ほど肉体を酷使していることにはなかなか気づかないもの。せっかくフリーアナとしての活動が軌道に乗っているのですから、ジムを控えめにするなどバランスを取ってみるといいかもしれません」(前出・スポーツライター)

 腰痛で芸能活動を休止、なんてことにならないことをファンは願うばかりだろう。