西野七瀬、氷のような無表情をゆがませた衝撃映像がエグかった!

 終始クールな表情をキープしていた西野七瀬が、思わず顔をゆがませた!? そんな驚きの衝撃映像に視聴者も思わず顔を背けてしまったようだ。

 6月23日放送の「あなたはこの衝撃に耐えられる?ワールドドキドキビデオ」(日本テレビ系)では、総勢27人の芸能人が<感情を顔に出してはいけない>というルールに挑戦。ノーリアクション王を目指すべく、爆笑ハプニング映像にも笑顔を見せてはならず、衝撃映像にも驚いてはいけないというミッションに挑戦していた。

 西野は7月7日スタートのドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(同)チームとして参戦。ビックリした時に声が出てしまうことがあるかを問われると「出ない。内側にグッとなるタイプ」と答えていた。

 その宣言通り西野は、衝撃映像でうっすら顔をしかめる瞬間こそあったものの、ほとんどの場面では氷のような無表情をキープ。生見愛瑠や朝日奈央が表情豊かに驚いていたのは対照的な姿を見せていた。だがそんな西野が一変して、顔をゆがませる場面があったというのだ。

「それはロシアで撮影された『毒グモ捕獲』という映像。天井に手のひらサイズの巨大な毒グモが張り付いており、住人がボウルを使って捕まえようというものです。それまでムスッとしたような無表情だった西野でしたが、この映像が始まると途端にイヤなものを見る時の顔つきに。そして毒グモが住人の横顔に移動していたのを見た瞬間、彼女は両手で顔を覆って『これアウトでいいですぅ』と弱音を吐いたのでした」(テレビ誌ライター)

猫を飼っている西野だが、動物ならなんでもイケるというわけではなかったようだ。西野七瀬公式インスタグラム(@nishino.nanase.official)より。

 実は西野、自宅にてんとう虫が出現しただけでマネージャーを呼び、退治してもらったエピソードを持つ「虫ビビリ」な体質だった。もっとも、今回の映像で映し出された毒グモはパニック映画に出てきそうなサイズ感とフォルムを備えており、そのエグさは西野ならずとも目を背けたかったに違いないだろう。