フジ竹俣紅アナ、社内説明会から大雨中継まで日々の業務を報告!

 フジテレビ新人アナの竹俣紅が、最近の仕事について報告。ファンから応援の声が続出しているようだ。

 元女流棋士で、早稲田大学在学時はタレントとしても活動していた竹俣アナは今春、フジテレビに入社。6月26日放送の「東京五輪ライバル物語」では初の生中継リポートを担当し、8月28・29日放送の「ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」では同期の小山内鈴奈アナや小室瑛莉子アナとの新人女子アナ3人で総合司会を務めることも決まっている。

 そんな竹俣アナは7月18日夜に更新したインスタグラムに5枚の画像を投稿。果たして彼女は普段、どんな仕事をしているのだろうか?

「1枚目の画像では『オンライン説明会』と書かれたチラシを手にしており、社内向けの説明会で司会進行を担当したそうです。2枚目は原稿を手にグリーンバックの前に座っており、こちらは『BSフジニュース』でのひとコマ。3枚目では狭い収録ブースでマイクに向かっており、目の不自由な視聴者に向けた解説放送を収録している場面だとか。これらの画像にファンからは《頑張ってください》とのエールが寄せられていました」(テレビ誌ライター)

BSフジニュースの画像では「青いけど、紅です」とおどけていた。トップ画像ともに竹俣紅公式インスタグラム(@benitakemata_official)より。

 新人アナではスポンサー名を読み上げる「提供読み」が仕事の一つとして知られているが、こういった表に顔の出ない現場に加え、ロケ中継も経験しているようだ。

「4枚目の画像は報道番組『Live News イット!』にて、都議選を取材している現場。当選した議員へのインタビューを行っていたそうです。最後の5枚目では外ロケにて白い雨ガッパを着用。大雨中継ではなく東京・渋谷の人手についての中継でしたが、結果として大雨のなかでの中継になり『カッパの紅です』と笑っていました」(前出・テレビ誌ライター)

雨ガッパ姿にマスクでも美人だと分かる竹俣紅アナ。竹俣紅公式インスタグラム(@benitakemata_official)より。

 最後は「このような日々を送っております」を締めくくっていた竹俣アナ。世間からは<未来のエースアナ候補>と目されている彼女だが、一年目はやはり細かい仕事を数多くこなすことで、アナウンサーとして成長の日々を送っているようだ。