NHKの桑子真帆アナと俳優の小澤征悦が9月1日に結婚。このビッグカップルにファンはもちろんのこと、多くの国民から祝福の声が続出しているという。
小澤は9月2日放送の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)に出演し、自らの結婚を生報告。お互いに「真帆」「征悦(ゆきよし)さん」と呼び合っていたり、桑子がハンバーグなどの手料理を振る舞ってくれるなどノロケ話を披露していた。
その小澤は杏や滝川クリステルと交際するも独身を貫いてきており、今回が47歳にして初婚。一方の桑子アナは「ブラタモリ」(NHK)出演などで知名度が高まっていた2017年5月に、同い年でフジテレビの谷岡慎一アナと結婚するも、翌年6月にはスピード離婚していた。そんな二人の結婚に祝福の声が多くあがっているのはどうしたわけなのか。
「二人の結婚に先立つ8月30日には週刊誌『フライデー』が、秋篠宮家長女の眞子さまが小室圭さんとご結婚されるとスクープ。9月1日には主要メディアも一斉に報道し、日本中がこの話題でもちきりとなりました。しかし、眞子さまと小室さんのご結婚には多くの国民から反対や批判の声が挙がっており、祝福ムードはほとんど皆無。そのタイミングで桑子・小澤の結婚が飛び込んできたことで、世間からは《おめでたい話だ》《ホッとする》などと好感の声が続出する形となったわけです。いまや桑子アナの離婚話や小澤の女性遍歴をほじくり返す向きはほとんどなく、《二人とも好きじゃないけど、おめでとう》といったツンデレな声も少なくありません」(芸能ライター)
世間からは<今なら誰の結婚でもおめでたい>との声まであがるなか、桑子アナと小澤は二人にとって最高のタイミングで結婚することができたのかもしれない。