櫻坂46・田村保乃、あざと可愛い女優にドハマりしてエースに一直線か

 櫻坂46の田村保乃がまたもや、あざと可愛い役に挑戦だ。9月4日放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)にて、同番組恒例の連続ドラマ企画「あざと連ドラ」に出演するもの。

 田村は7月10日の放送回にて“あざと小ボケ女子”の役で「あざと連ドラ」に初出演。その演技が評価され、9月4日の放送回からスタートするミニドラマ第3弾の「あざとくないと恋はできない?」にてヒロインを務めることとなった。

「田村は8月17日に発売した初ソロ写真集『一歩目』が、8月30日付のオリコン週間BOOKランキングにて1位に君臨。推定売上部数は5万5792部に達しました。続く9月6日付ランキングでも0.9万部で写真集部門の2週連続1位を獲得し、一気に注目を高めています。10月13日発売の3rdシングル『流れ弾』では初のセンターにも抜てきされ、櫻坂46の新エースとして期待が高まっているところです」(業界関係者)

2ndシングルの「BAN」ではTYPE-Bのジャケットに登場していた田村保乃。

 その田村がいま、芸能界の第一人者から気に入られているというのだ。

「彼女は『あざとくて何が悪いの?』のMC・田中みな実にドはまりしていると話題です。ミニドラマに初出演した際、田中は『この子、可愛いね』と田村を絶賛。そして今回も再びミニドラマに呼ばれたことで、田中に気に入られたと目されています。田中はいま、女性芸能人のなかで最も女子ウケが高いと言われ、その田中にハマることで田村にも女性視聴者の注目が注がれるのは確実。ファンからは《最大の援軍》との声もあがるなど、さらなる知名度拡大と人気獲得に心強い援軍となっていることは確実です」(前出・業界関係者)

 女性から支持されるアイドルは根強い人気を保ち続けることができると言われるなか、田中の期待に田村がどれだけ応えられるのか。彼女のあざと可愛い役にさらなる注目が集まりそうだ。

(浦山信一)