その熱すぎるキスが、彼女の女優人生に代償をもたらしてしまうのかも? 9月14日に最終回を迎えたドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)でヒロインを務めた小芝風花に、そんな心配の声があがっているという。
本作ではヒロインの佐藤愛(小芝)が幼馴染みの宗介(Sexy Zone・中島健人)と17年ぶりの再会を果たし、紆余曲折はあったものの無事に恋仲へと発展していた。最終回ではアメリカの本社に戻ることになった宗介に対し、愛は自身の夢である絵本作家への道を歩むべく日本に留まることを決意。宗介の家に押しかけて「結婚しよう、私と結婚してください!」と、遠距離恋愛を始めることになったのである。
「最終的に愛は日本に戻った宗介と結婚。念願の絵本作家となり、ラストシーンでは幼い愛娘の手を引く宗介の姿が感動の涙を誘いました。そんなハッピーエンドに終わった本作で小芝と中島は、何度にもわたって熱すぎるキスを交わすことに。前回の第9話では病院のベッドでむさぼるように唇を求めあい、最終回では宗介の部屋で20秒にもわたる濃厚なキスを交わしながら床に崩れ落ちる場面が。視聴者も《このままヤる流れだな》と確信したことでしょう」(芸能ライター)
これらの熱烈キスに中島のファンからは、小芝が相手なら受け入れられるという声と、嫉妬が過ぎて見てられないという相反する声が続出。ともあれ本作では二人によるキスシーンが何度も映し出され、重要な要素だったことは疑いようがない。それが小芝にとって今後、女優業への逆風になる可能性があるというのだ。
「小芝には《中島健人と熱すぎるキスを交わした女優》というレッテルが貼られることに。これにより他のジャニーズタレントと共演しようにも《この子、ケンティと何回もディープにキスしてたじゃん》となってしまうのは確実でしょう。そのため今後のキャスティングでは小芝が『ジャニーズ出禁』の状態となってしまい、出演ドラマや映画の幅が狭まってしまう恐れがぬぐいきれないのです」(前出・芸能ライター)
もしくはジャニーズタレントとキスする相手を小芝に絞ることで、他の女優と無用な噂が立たないようにするという裏ワザも有り得るのかも?