永野芽郁、映画での「初体験」シーンよりも気になった顔面異変とは

 今を時めく若手女優の永野芽郁に異変が! その顔面が気になってしょうがない視聴者が続出したという。

 9月24日放送の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)では永野の主演映画「そして、バトンは渡された」(10月29日公開)から最新のメーキング映像を解禁。ここで永野が本作にて「あることに初挑戦したんです!」とのナレーションが流れると、セーラー服姿の彼女が合唱で伴奏のピアノを弾いているシーンが映し出された。

 このメーキング映像で永野は「ピアノの演奏はやっぱり自分の中で、今回の作品の中で一番挑戦するところではあったので、記憶に残るシーンになれたなと思います」と告白。撮影に向けて3カ月前から練習を続けていたとのエピソードが明かされていた。

「ピアノの経験こそないものの、永野は小学生でウクレレを、中学生でギターを始めており、記者発表会でギターを生演奏したこともある腕前。音感やリズム感は身に付いているでしょうから、ピアノも猛特訓で弾けるようになったのでしょう。実際、メーキング映像でも指を伸ばして弾くピアノの演奏スタイルをマスターしている様子が見て取れました」(音楽ライター)

22歳でも女子高生役に少しも不自然さのない永野。映画「そして、バトンは渡された」公式インスタグラム(@baton_movie)より。

 そんな永野の姿に視聴者からは<朝から感動しました><3ヶ月で弾けるのはホントにすごい>といった声が続出。ピアノ演奏シーンは大いに感心を集めていたようだが、そのシーンがまた別の意味で注目されていたのだという。

「ピアノを弾く永野を斜め前から映す場面で、彼女の口元に白く光る点が二つ確認できるのです。向かって右側に見えており、同じ角度の映像が二回流れるなか、二回とも同じ場所にそれらの点が確認できました。その位置や大きさから考えるとニキビの類かもしれません」(女性誌ライター)

 とは言え永野は今回のメーキング映像が解禁された9月24日に22歳の誕生日を迎えたばかり。その若さならニキビの一つや二つ、大騒ぎするほどのことはないようにも思えるのだが…。

「実は彼女、肌のキレイさで女子の憧れになっているんです。昨年9月には『雪肌精』のミューズに起用され、テレビCM等でその美肌を披露しているのは広く知られるところ。9月15日に最終回を迎えた主演ドラマの『ハコヅメ』(日本テレビ系)でも、永野の顔面がドアップになるたびにその美肌にうっとりしていた視聴者は多かったもの。それゆえ今回のニキビ疑惑映像はそのレアさのあまり、彼女の顔面に異変が起きたのではと話題になったというワケです」(前出・女性誌ライター)

 もっともメーキング映像内でインタビューに答えている場面では、同じ場所にニキビらしきものは確認できなかった。どうやら今回は「幻のニキビ」が映っていたのかも!?