浜辺美波の浴びた「文春砲」が、業界全体を揺るがせているという。
9月22日発売の「週刊文春」では、浜辺が男女ポップデュオ「まるりとりゅうが」のRyugaと交際中と報道。所属事務所側は交際を否定したものの、お互いのマンションを行き来していることは認めていた。一方で9月26日付の「日刊大衆」では、事務所が浜辺にRyugaと会わないよう説得したとの記事を掲載。浜辺の初恋はあっという間に終焉を迎えたようだ。
「21歳になったばかりの浜辺はこれまで交際経験がないことを公言しており、事務所側が心配するのも無理のないところ。それゆえ今回の交際疑惑はこれにて一件落着となりそうですが、熱愛スクープを狙うメディア側では他のターゲットに対するマークがぐんとキツくなっていきそうです」(業界関係者)
そこで注目されるのが、浜辺と同世代の若手女優たちだという。2000年8月生まれの浜辺に近い世代には橋本環奈(1999年2月生まれ)、永野芽郁(1999年9月生まれ)、上白石萌歌(2000年2月生まれ)らが挙げられる。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインを務める清原果耶(2002年1月生まれ)もその一角だと言えそうだ。
「この4人にはいずれも具体的な熱愛報道がなかったという共通点があります。橋本や永野には彼氏の噂が絶えないものの、いまだ決定的なスクープはありません。それゆえ彼女たちにはスクープ系メディアが張り付いているはずで、浜辺の熱愛報道があっという間に終息したことを受けて、さらにマークがキツくなることは確実。ただでさえコロナ禍で友人たちとの交遊も難しいなか、日々の生活がますます息苦しくなっていきそうです」(前出・業界関係者)
人気者になればなるほど、そのプライベートにも注目が集まるというもの。それこそ「浜辺の次なる彼氏」も取材のターゲットとなっているのかもしれない。