体操服姿の弘中綾香アナに寄せられた「子供!?」との驚き!

 いくら童顔とは言え、これはさすがに子供すぎないか? テレビ朝日の人気者・弘中綾香アナの幼すぎる風貌に驚きの声が寄せられていたという。

 10月19日放送の「ロンドンハーツ2時間SP」では、「女性芸能人スポーツテスト歴代記録勝手にNo.1決定戦」(テレビ朝日系)を開催。同番組の恒例企画である女性芸能人スポーツテストから過去の競技映像を組み合わせることで、時空を超えた真のナンバーワンを決めるという意欲的な企画となっていた。

 放送では現在総合4連覇中のみちょぱや、過去3連覇のmisonoらが活躍する場面が登場。ぼる塾・あんりが泥まみれになっては台車で運ばれていくというコミカルなシーンなども映し出されるなか、テレビ朝日の女子アナも競技に参加していた姿が懐かしさを感じさせていた。

「最初の50メートル走では2019年のレースに当時1年目の斎藤ちはるアナと2年目の並木万里菜アナが出走。二人ともジャージの長ズボンを履いており、短パンだった稲村亜美や納言・薄幸との対比が女子アナらしさを醸し出していました」(女子アナウォッチャー)

 続く上体そらしでは2016年の映像で当時30歳の竹内由恵アナが登場。11月の放送とあって上下とも長袖のジャージに身を包み、60センチ台の記録が続出するなか51センチとイマイチな結果に終わっていた。そして次に登場したのが当時4年目の弘中アナだったのである。

「弘中アナが立ち上がるや否や、有吉弘行は『子供!?』と放言。さらには人物紹介のテロップにも《見た目は子供》と書かれる有様です。MC陣に歩み寄る姿は小学生さながらで、山崎弘也が『お子ちゃまだねえ』と言えば有吉は『キッザニア東京』とイジり放題。しかし気の強さでは一人前の弘中アナは『25歳です』と反発していました。さらに山崎が『キッザニア東京でアナウンサー体験』と追撃すると、弘中アナは『本職です!』と反論。その声がまたかん高く、子供感をさらに強めていたのです」(前出・女子アナウォッチャー)

 肝心の上体そらしでは「ふっ! うあーっ!」などと絶叫するも、結果はわずか36センチとまさに子供レベル。山崎から「どうだった? そこでお菓子もらえるよ」と茶かされると、苦笑いでゴマかすしかなったようだ。

2019年には28歳でプラカード嬢に扮するも、見た目はほぼ中高生だった。弘中綾香公式インスタグラム(@hironaka_ayaka)より。

「最後の走り高跳びにも登場した弘中アナは、腕を左右に振る謎の助走から踏み切るも、バーを越えるどころか手前に着地してしまい、バーを抱え込むような体勢で前のめりに転倒。『わかんない』と弱々しい声で嘆く姿はやはり子供感にあふれており、大人の競技に一人だけ小中学生が紛れこんでいるかのようでした」(前出・女子アナウォッチャー)

 そんな弘中アナもいまや30歳。昨年12月発表の「第17回好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)では二連覇を達成するなど、今や押しも押されぬトップアナへと躍進した。どうやら彼女の成長は20代半ばに始まっていたのかもしれない。