その満面の笑みに、喜びが詰まっていたようだ。
11月4日深夜放送のアメフト番組「オードリーのNFL倶楽部」(日本テレビ系)では、番組アシスタントで新人の小髙茉緒アナが、オレンジ×紺色のスポーツウェアを着用。しかし彼女は緑×白がチームカラーのニューヨーク・ジェッツを応援していたはずだが、よもやデンバー・ブロンコスに乗り換えたのか!?
「彼女が着用していたのは、日本テレビが毎年11月に開催している『カラダWEEK』のユニフォーム。今週は日テレの各番組でアナウンサーをはじめとする出演者がこのユニフォームを着ているのです。番組中でジェッツの試合が報じられると、小髙アナは緑色のユニフォームを手に応援。逆に言えば彼女がオレンジ色を身に付けるのは今週だけのスペシャル衣装だったと言えるでしょう」(スポーツ系ライター)
MCのオードリー若林正恭から「ブロンコスもありますからね」とイジられていたオレンジ色のユニフォーム。小髙アナ本人は「大人の事情で」と言い訳していたが、どうやらその色が福を呼び込んだというのだ。
「彼女が応援するジェッツは今週、エースQBのザック・ウィルソンが負傷欠場し、控え選手のQBマイク・ホワイトが4年目にして初先発することに。今季好調のシンシナティ・ベンガルズを相手に11.5点ものハンデを予想されていたものの、34-31で今季2勝目の金星を挙げたのです。その結果に小髙アナは『やったー!』と手を突き上げて絶叫。喜びにあふれる笑顔は実にまぶしく、番組史上最高の可愛らしさを発揮していました。若林はそのままカラダWEEKのユニフォームを着ていたほうがいいのではと提案。春日俊彰は今週ならではの《負けない男 in カラダWEEK》にジェッツのQBホワイトを選ぶなど、すっかり小髙アナフィーチャーの回となっていました」(スポーツ系ライター)
11月5日午前に日テレG+で生中継されたジェッツ対コルツ戦は、小髙アナの応援も届かず30-45で敗戦。QBホワイトが腕を傷めて退場するなか、リリーフ登板したQBジョンソンが3タッチダウンパスを決めるという希望の要素もあった。その結果を受けて次回の「NFL倶楽部」では、小髙アナがどんな表情を見せてくれるのか。アメフトファンも女子アナ好きも注目したいところだろう。