モデルの箭内夢菜が2月28日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)に2回目の出演を果たした。1月24日の放送に初登場した箭内は「新出川ガール」に就任し、出川ガールとして最年少となる20歳ならではのフレッシュさを披露。今回も北海道ロケでその若さを発揮していたが、そのなかで驚きの発言があったという。
「出川から『夢っぺ北海道初上陸なんだよね』と振られた箭内は、『飛行機が初めてです』と告白。ミスセブンティーン2017に選ばれ、すでに芸能活動5年目の彼女がこれまで飛行機が乗ったことがないことに、視聴者も驚いていました。番組出演を報告したインスタグラムでは『私にとって人生で初めての飛行機でした️ 終始感動してました』と、その感想を綴っています」(テレビ誌ライター)
初の飛行機では客室乗務員がジュースを持ってきたことに驚き「お金払わないといけない?」と思ったのだという。搭乗前の通路では動画を撮影し、機内では一睡もせずに感動していたと語っていた。
「福島県郡山市出身の箭内は新幹線に乗る機会は多かったはずですが、飛行機で行くような遠方の仕事はなかったようです。モデルなら沖縄や海外でのロケもありそうなものですが、二十歳になった昨年がコロナ禍だったことも影響しているのでしょう。彼女に限らず他の芸能人でも、初の飛行機は二十代になってからというケースはさほど珍しくありません。テレビのロケや雑誌の撮影で行った初海外が、初飛行機でもあったという例が意外に多いのです」(前出・テレビ誌ライター)
番組では出川哲朗とともにトランポリンに挑戦し、バッジテスト5級の技をあっさりクリアする運動神経の良さを見せていた箭内。翌日には体幹の筋肉を傷めてリタイアする場面もあったが、その際に流した悔し涙でさらにファンを増やしていたようだ。