日テレ小髙茉緒アナ、オードリー若林が「24時間テレビ」のマラソンランナーに推薦!

 来年の「24時間テレビ」(日本テレビ系)では2年目の若手アナがマラソンランナーに抜てきされるかも!?

 アメフト番組「オードリーのNFL倶楽部」(同)では12月10日、毎週恒例の「未放送オフトーク」最新版を公式YouTubeチャンネルで配信。前週の試合結果を振り返り、オードリー若林正恭は推しチームのカーディナルスがリーグトップの10勝目を挙げたことを喜んでいた。

 ここで話題は、同番組アシスタントの新人・小髙茉緒アナが推しているジェッツに。3勝8敗と不振のジェッツは米大手メディアによるとプレーオフ進出の可能性がゼロ%と評されているものの、数字の上ではまだほんの少し可能性が残っており、小髙アナはそのわずかな可能性を心の支えにしているようだ。

「そんな姿勢を若林は『ゼロになるまで応援する女だもんね』と評し、小髙アナも『まだ終わってないんですよ』とキッパリ。『俺ん中で小髙ってあきらめない人だもん』という若林の言葉に『おおっ!』と相好を崩していました」(スポーツライター)

オードリーを相手に新人とは思えない度胸を見せる小髙茉緒アナ。「オードリーのNFL倶楽部」公式ツイッター(@nflclubofficial)より。

 コンマ数%の可能性を信じて「あきらめてないですよ」と力強く語っていた小髙アナ。そんな彼女に若林は日本テレビならではの大役を提案したという。

「若林は『24時間テレビとか走ってほしいよね、マラソンね』と提案。すると小髙アナはカメラを見据えて『絶対あきらめない!』と笑顔でアピールしていました。2019年の『24時間テレビ』で行われた『24時間駅伝』では、4人のランナーがそれぞれフルマラソンの42.195kmに挑戦。第3走者には当時32歳の水卜麻美アナが起用され、無事に完走を果たしていたもの。そんな前例があるからには、来年の『24時間テレビ』にて入社2年目になっている小髙アナがマラソンを走る可能性もゼロ%ではなさそうです」(スポーツライター)

 女子アナ好きの間では、新人時に「NFL倶楽部」を担当していた水卜アナに雰囲気が似ていると評されることもある小髙アナ。果たしてマラソンランナー挑戦で大先輩の背中を追うことができるのか、注目の集まるところだ。

※トップ画像は「スッキリ」公式ツイッター(@ntv_sukkiri)より。