山本里菜アナ、激萌えYouTubeと美麗グラビアにフリー転進後の未来が見えた!?

 TBSの山本里菜アナがグラビアやYouTubeに活動の幅を広げている。

 情報番組「サンデー・ジャポン」の進行アシスタントとして人気の山本アナは、12月21日発売の写真週刊誌「FLASH」にて全8ページのグラビアに登場。インスタグラムにもオフショットを載せており、透明感と艶っぽさを漂わせた美麗カットにファンからもため息がこぼれているという。

 その一方で12月17日には、TBSで初の試みとなる公式アナウンサーYouTubeチャンネルの「TBSアナウンサーチャンネル【仮】」に登場。12月22日配信の動画内で、出演アナ4人の名前を合わせた「たーりーかーしーチャンネル」に改名され、2年後輩の近藤夏子や男性アナ二人と共にジャージ姿で“YouTuberらしさ”に挑戦している。

「TBSとUUUMの共同でスタートした同チャンネルは、現時点では正直なところどこかで見たような企画の焼き直しばかり。チャンネル登録者数も12月24日現在で1820人と、TBS公式にしては寂しい限りです。そのなかで注目したいのが、山本アナが垣間見せる素の表情。後輩の近藤アナが自由そうに見えて実は女子アナらしさをキープしているのに対し、山本アナは仕事モードが時おり解除されてしまうご様子。そんな時にふと見せる仕草や言動がなんとも可愛らしく、その激萌えっぷりに見入ってしまいますね」(女子アナウォッチャー)

山本アナも参加しているTBSアナウンサー公式チャンネルの「たーりーかーしーチャンネル」。

 初回の動画でチャレンジした激辛焼きそばでは、辛いもの好きの近藤アナが平気な顔を見せるのに対し、山本アナは焼きそばを口に含んだまま「んんっ、んーーー!」と絶叫。飲み込むことができず、その状態で「あっ、辛~い! どうしたらいいのこれ?」と悶絶だ。

 ついには口に含んだ激辛焼きそばを器に戻してしまうという、女子アナにはあるまじきリバースまで披露。YouTubeではお約束のキラキラデコで隠されていたものの、美人アナの吐き戻しシーンには、山本アナ自身と同様に視聴者も「ちょっとまって、本当ヤバくない!?」と言いたかったのではないだろうか。

「あまりの辛さにお口が緩んでしまったばかりか、先ほどまでは長机の下でしっかり閉じていた膝も開き気味となり、ジャージ姿での(少しだけ)開脚という有難いポーズまで開陳。そんな無防備さは12月22日公開の動画でも見ることができました。Yogiboらしきクッションに座り、ローテーブルに肘をつく姿勢は妙にリラックス感にあふれており、まるで自宅を訪れた彼女のよう。ペンをマイクに突如、優里の『ドライフラワー』を歌い始めた場面はもはや若者の飲み会そのものでしたね。こんな自由な姿を見せ続けられれば、ますます山本アナのファンが増えそうです」(前出・女子アナウォッチャー)

FLASHで披露したグラビアのオフショット。YouTubeとの落差も見ものだ。山本里菜公式インスタグラム(@rinayamamoto_0622)より。

 動画の途中ではモニターを見ながら「なんか今日、前髪キモくな~い?」と、JKばりの口調を聞かせてくれた山本アナ。そんなYouTubeとグラビアに、いつか来るであろうフリー転進後の未来が先取りされていたのではないだろうか。