日向坂46渡邉美穂、オードリー春日の下半身を丸出しにしちゃった!?

 映ってはいけないものが見えてしまった? 相方の素早すぎるセーブにも驚きの声が集まっていたようだ。

 2月6日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、前回に引き続き「KASUKE~日向坂46スポーツウーマンNo.1決定戦!!」を開催。そこでMCオードリー春日の恥ずかしい箇所が丸出しになったという。

 この日、最初の種目となった「THE KASUGALLON THROW」は、春日の人形をハンマー投げの要領で遠くまで飛ばすというもの。用意された人形は番組予算の都合でクオリティこそ低いものの、ピンクのベストに白いズボンという春日の衣装をきちんと再現していた。

「重さは約1ガロン(3.785キロ)と軽く、日向坂メンバーでも軽々と持ち上げられるので、MCのオードリー若林は『投げ方は人それぞれ』と説明。どうやらいかに面白く投げるのかも問われている様子です。お手本を示す若林は首をガシッと掴み、春日から『首はさぁ、首はなんかちょっとヤだな』と嫌がられることに。結局は足首を掴んでジャイアントスイングの要領で振り回していました」(アイドル誌ライター)

イメージカラーである空色のジャージに身を包み、「KASUKE」に挑んだ日向坂46メンバーたち。日向坂46公式ツイッター(@hinatazaka46)より。

 一番手に登場したのは、高校のバスケ部でキャプテンを務めていた渡邉美穂。日向坂46ではKASUKEを発案した東村芽依と並ぶフィジカルの持ち主だ。彼女は春日人形の首を掴んで引きずりまわし、春日から「持ち方よぉ、両脇抱えるとかあるだろう!」と文句を言われる上々の出だしを見せていた。

 若林が「投げ方がいろいろあると思うんだよね」と見守るなか、渡邉がまずは「試しに一回」と試投したその瞬間、事件は起こったのである。

「持ちやすさからか、人形の足首ではなくズボンのすそをもって振り回し始めた渡邉。すると2回転したところでズボンがスポーンと脱げてしまい、下半身丸出しの春日人形がすっ飛んでいったのです。画面では『衝撃事件発生!!』というテロップが春日人形の急所付近をカバー。現場では若林がアメフトのファンブルリカバーさながらに春日人形に覆いかぶさり、急所を隠していました。その素早さたるや、一昨年の11月にバスケ中のケガで松葉杖をついていたことを忘れさせる電光石火の早業でした」(前出・アイドル誌ライター)

 春日人形を辱めるところも計算のうちか。本番での渡邉は8メートル越えの大スローを披露し、この競技でトップに。そのコツは人形を滑らせる「スベり芸」とのことで、やはり日向坂46メンバーは春日の扱いをよく理解していたようだ。