【ちむどんどん】ヒロイン黒島結菜、小学生にしてすでにメディア対応していた!

 中学生で芸能デビューしていたはずだが、メディアデビューはそれよりもずいぶんと早かったようだ。

 4月11日にスタートするNHK連続テレビ小説の「ちむどんどん」。沖縄の山原(やんばる)地域で生まれ育ったヒロインの比嘉暢子を演じるのは、同じく沖縄出身の女優・黒島結菜だ。

 彼女は沖縄本島の最南端に位置する糸満市の出身。ヒロインの暢子は運動が大の得意という設定で、黒島も幼いころには木登りをして遊ぶなど活発な少女だったという。

 小学校では駅伝チームのメンバーとして活躍し、中学校ではバドミントン部に所属。当時は県大会のベスト8に進出したほどの腕前だったとか。高校でもバドミントンを続けていたが、眉毛に関する部の規則に反発して退部するという、一本気な性格も発揮していた

「黒島は中三だった2011年に母親の勧めで、地元の通信事業者・ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストに応募。『沖縄美少女図鑑賞』を受賞したことをきっかけに、芸能事務所のSMAに所属することとなりました。その沖縄美少女図鑑にはかつて、事務所の先輩で同じ沖縄出身の二階堂ふみも出演。芸能デビュー当初から、今に繋がる縁に恵まれていたのかもしれません」(芸能ライター)

沖縄ご当地限定の番組ポスター。黒島が手にしているのはシークワーサーだ。

 高校生になってからはいろんなオーディションを受けていたものの、落ちた時に残念そうな様子を見せない姿がマネージャーから注意されていたという。

 しかも高校時代には芸能人でありながら、地元のケーキ屋でアルバイトもしていたとか。ケーキ屋の同僚によると、黒島はすっぴんで働いていたというから驚きだ。そのように芸能人っぽさを見せなかった黒島だが、実は小学生の時にすでに、メディアデビューしていたというのである。

「黒島は小六だった2009年に、糸満地区小体連駅伝大会に潮平小学校女子チームのアンカーとして出場。見事、優勝を果たしました。この時、チームを代表して地元紙の取材を受けていたのです。同チームは優勝の6日後に糸満市長を表敬訪問。ここでも黒島は『男女みんなで一つになって頑張ったから優勝ができたんだと思います』と力強く語り、男子チームが準優勝だったことから、『後輩たちにタスキを託すので、来年はアベック優勝を目指して欲しいです』とのメッセージを送っていました」(前出・芸能ライター)

 糸満市の公式サイトでは、小学6年生だった黒島の貴重な姿を見ることもできる。そこから13年余りが経ったいま、沖縄を舞台とした朝ドラでヒロインを務めることになったチームメートを、旧友たちは嬉しい思いで見ているに違いないだろう。