生見愛瑠が「CanCam」表紙デビューで乃木坂46を超えた!?

 モデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠がファッション誌「CanCam」の専属モデルに決定。3月23日発売の5月号にていきなり表紙デビューを飾ることになった。

 2014年に「ニコ☆プチ」の専属としてモデルデビューしためるるは、2017~2020年には「Popteen」の専属モデルとして活躍。そして今回、多くのモデルの憧れである「CanCam」の専属モデルに決まり、順調にステップアップしている形だ。

 そんなめるるが今回の表紙デビューにより、乃木坂46超えを果たしたというのである。

「乃木坂46のメンバーでは現在、2015年5月号からの松村沙友里と2018年10月号で初登場した山下美月の二人がCanCamの専属モデルを務めています。そんな彼女たちが単独で表紙に初登場したのは松村が2018年2月号、山下が2019年3月号で、いずれも専属モデルデビューから実績を重ねての起用でした。それに対してめるるは専属モデルとしていきなりの単独表紙という大抜てき。3月22日からは東京メトロの表参道駅でポスタージャックするなど、デビューとは思えない超好待遇には驚きですね」(女性誌ライター)

CanCam5月号にて初登場、初表紙を飾る生見愛瑠。

 現行の専属モデルでは2017年11月号で初登場、初表紙を飾った中条あやみの前例もあるが、めるるは19歳にして早くも中条に並ぶトップモデルとして活躍できているようだ。

「めるるはさっそく『憧れの雑誌で専属モデルとして活動させて頂ける事になり表紙まで飾らせて頂けるなんて、本当にとっても光栄です』とツイート。最後は『発売は3月23日です♥どきどき』と締めくくっており、緊張が伝わってきます。誌面ではCanCam40周年記念の特別企画として、90年代のバブルファッションにも挑戦。分厚い肩パットが入ったジャケットにバブリーなウェーブのかかった髪型は必見でしょう」(前出・女性誌ライター)

 バラエティ番組での活躍も目覚ましいめるる。モデルとタレントの両輪でさらに魅力が開花していくのは確実だろう。